2026年6月3日に“SIX LOUNGE”がニューシングル「さよならじゃない方がいい」をリリースしました。タイトル曲は、TVアニメ『最強の王様、二度目の人生は何をする?』Season2 OP主題歌。アニメの世界観を汲み取ったナガマツシンタロウの歌詞に、SIX LOUNGEらしい爽やかなロックンロールサウンドが映える1曲になっております。
さて、今日のうたではそんな“SIX LOUNGE”のナガマツシンタロウによる歌詞エッセイを2週連続でお届けします。第1弾は2024年3月27日のリリース曲「君が眩しいから僕は星が見えない」にまつわるお話です。認められたいからこそ、好きだからこそ、答えのない“愛”を探し続けるからこそ。見えてくる“詩を書き続ける理由”とは…。
◆紹介曲「君が眩しいから僕は星が見えない」
作詞:ナガマツシンタロウ
作曲:イワオリク
なぜ詩を書くのだろうか
新しいもの生み出そうとあがいて
0から1も神頼みの生活
真っ白なノートに向かいながら何十時間
もう無理だ俺には才能がない
ヘラっても結局ひとりで戦うしかない
街がゆっくり息を吹き返す気配
すみません今回も締め切りギリギリです。
そう
認められたい
認められたい
自分の作品が好きだ
好きじゃなきゃここまでやってられなかった
なんとなく仕事だと思えない
だから手を抜いてやれない
でも頑張った分幸せになるわけじゃない
それでも書かなきゃいけない
生活するためじゃなくて
生きるために
書かなきゃいけない
ナガマツシンタロウであるために
死ぬまで書き続けなければいけない
やあ、
きみへ。
この何億と輝く星の中から
俺たちをみつけてくれてありがとう
この存在を認めてくれてありがとう
他の星が見えなくなるくらい
輝き続ける
ひとつのちっぽけな
生命体でありたい
しかし
俺たちのすべては
この宇宙において
どう足掻いても無限じゃないらしい
それなのに俺は
いや
だからこそ俺は
I Love Youをどんな歌にして伝えるか
ずっとそんな事を考えている
どんなに詩を書いても
結局伝えたい事は
I Love Youになる
愛とは何か
わかってしまえばきっともう書けない
答えがなくてもいい
ないものを探し続けるという
悲しい人生かもしれない
そんな事に気付けないくらい
俺はバカだから幸せだ
誰に対する愛なのか
ヘイトも愛の形なのか
愛ってどんな形してるんだろうか
触れないほどトゲまみれであってほしいし、
この世で1番醜い姿をしていてほしい
そしたら俺はそいつに
きっとこの世で1番美しい
名前をつけてあげるだろう
真っ黒になったノートに
ずっと星がみえない
<SIX LOUNGE・ナガマツシンタロウ>
◆紹介曲「君が眩しいから僕は星が見えない」
作詞:ナガマツシンタロウ
作曲:イワオリク
◆ニューシングル「さよならじゃない方がいい」
2026年6月3日発売
<収録曲>
1.さよならじゃない方がいい
2.さよならじゃない方がいい -TV Size version-
3.さよならじゃない方がいい -Instrumental version-
4.さよならじゃない方がいい -Vocal Only version-
5.さよならじゃない方がいい -Minus Guitar version-
6.さよならじゃない方がいい -Minus Drums version-
7.さよならじゃない方がいい -Minus Bass version-





