「見田村千晴を知っていてよかった」と思ってもらえる一年にする。

見田村千晴
「見田村千晴を知っていてよかった」と思ってもらえる一年にする。
2月16日に“見田村千晴”のワンマンライブツアー2019「迎春」ファイナルが代官山LOOPにて行われました。今日のうたコラムでは、本人にいただいたコメントと併せ、その模様をご紹介いたします。今回は、リリース関係なしのツアーであるため新旧楽曲が自由に織り交ぜられた、彼女曰く 『過去の私と現在の私のハイブリッド』 なセットリストに。 今度、君に会うときは 胸張って笑ってたい この街で生きていく 僕を見ていて 「今度、君に会うまでに」/見田村千晴 「いいね!」の数だけ疑え 疑った数だけ向き合え 丁寧に生きていたいな 「はなむけ」/見田村千晴 ねぇ できるよ って誰か言ってくれないかな って誰も言ってくれないよな そう 自分でしか言えないよな 「愛だろうが 恋だろうが」/見田村千晴 こちらは冒頭からノンストップで披露されたエネルギッシュな3曲。MC中 『この仕事は自分が辞めようと思えばいつでも辞めることができてしまう。だけど、もっと続けたいと思わせてくれるひとたちがいて。もっと続けるために支えてくれるひとたちもいて…』 と語っていた彼女。だからこそ、そんな必要不可欠な存在に歌で意思表明をするのです。 ひとりの音楽家として、ひとりの人間として、胸を張って笑って、疑って向き合って信じて、丁寧に生きてゆくという宣言です。そうやって進化してゆく自分をずっと<見ていて>と、過去と現在の生きざまを証明しながら、見田村千晴はステージ上で輝いておりました。また、彼女に今回のライブについての感想を訊いてみると、次のような答えが。 見田村:今回のツアーは、Solo Set(弾き語り)とBand Setの2パターンを初めてやりました。Solo Setは、その場の空気感も味わいながら柔軟に変化できる自由度の高さと、そこに共存する剥き出しの緊張感がたまらなく、Band Setはとにかくエモくて強くてかっこよくて最高。どちらのスタイルも私にとってとても大切で、これからも研ぎ澄ませていきたいと再確認しました。 代官山LOOPでのファイナルは、Band Set編であり、まさに“とにかくエモくて強くてかっこよくて最高”の極み。SNS上にも、ライブへ足を運んだ方々からの「凄いライブを観て放心状態」「圧倒的なパワーでライブを支配していく。スゴい!」「まぶしくてまぶしくてでも目が離せなくて」といった声が多数。彼女の“生きる”意思表明は眩しく力強く放たれ、そしてしっかりと観客たちへ届いたことがわかりますね。 さて、前述しましたが今回は 『過去の私と現在の私のハイブリッド』 なセットリスト。活動初期に発表された「寄り道」「ラプソディ」といった楽曲から、まだリリースもされてない新曲「東京模様」「手のひらのラブソング」といった楽曲まで、幅広く披露されました。なかでも次の楽曲たちが、彼女にとって印象的だったと語ります。 見田村:これまでほとんどライブで弾いたことがなかったバイオリンをフィーチャーさせるところ(「青」という曲のインストバージョンをバイオリンで演奏してから歌に入る)があったのですが、そこでのお客さんの驚いた反応が嬉しかったです。 また、全ての曲が、その時の自分にしか書けなかったと思っているのですが、特に「寄り道」はとても甘く切ない恋心を歌っていて、気恥ずかしさはあるものの、良い歌詞だなと思いました。「普通」はいつもはあまりライブでやっていないのですが、そういう曲のときに一緒に口ずさんでいるお客さんを見つけると、驚きとともにとても嬉しいです。 「寒いね」と私が言って 「寒いね」と君が答える いつも通り穏やかな君に 背伸びをしないこの街は似合う 分かりきったことなら口に出して確かめるのに 肝心なことほど 後回しにしてしまうね 「寄り道」/見田村千晴 あなたらしく生きればいいって 言われるたびに むずがゆくなって 自分のことが 一番分からないや 普通って何だろう? 君らしく生きてみせてよ 「普通」/見田村千晴 ファンのみなさんも、改めて「良い歌詞だな」と噛み締めた楽曲、久しぶりに披露されて「驚きとともにとても嬉しい」と感じた楽曲、それぞれ何曲もあったことでしょう。そして、ライブで本編ラストを飾ったのは、リリース前の新曲「禁煙席」です。歌詞も未掲載。聴いていて、思わず涙が込み上げてきてしまうくらい“現在の見田村千晴”の魂がグッと詰まった1曲となっております。是非、リリースされるその日を楽しみにしていてください。 最後に、本人に「2019年の夢・目標」を尋ねると、彼女は 『新しい作品をつくって、それを拡げること。今回のツアーに来てくれた人たちに「見田村千晴を知っていてよかった」と思ってもらえる一年にすること』 と回答。活動から目が離せない一年になりそうで、ますます期待が高まりますね…!まだ見田村千晴の楽曲を知らないという方は、まず、彼女が<丁寧に生きて>いる証である歌詞を、じっくりとご堪能ください…! <セットリスト> 1 今度、君に会うまでに 2 はなむけ 3 愛だろうが 恋だろうが 4 普通 5 寄り道 6 ラプソディ 7 ガール 8 センチメンタル 9 青 10 東京模様 11 手のひらのラブソング 12 わたくしどもが夢の跡 13 いっせーのーで 14 シラフで夢を語れ 15 悲しくなることばかりだ 16 禁煙席 en1 夕立よ、このまま en2 ラブソング ◆紹介曲 「 今度、君に会うまでに 」 作詞:見田村千晴 作曲:見田村千晴 「 はなむけ 」 作詞:見田村千晴 作曲:見田村千晴 「 愛だろうが 恋だろうが 」 作詞:見田村千晴 作曲:見田村千晴 「 寄り道 」 作詞:見田村千晴 作曲:見田村千晴 「 普通 」 作詞:見田村千晴 作曲:見田村千晴
























