観音クリエイション作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| POETRY DREAM | アフロ | アフロ | 観音クリエイション | 「久しぶり どうしたんだよ 髭なんか生やして もみ上げも繋がってすっかりオッサンみたいじゃんか 遂には武道館までいってきたらしいじゃん 何か掴んだかよ?」 なんてお前に聞かれたとしても 教えてやんねえ だって教えたとこでどうせ伝わらねえ 実感以外にはまるで意味なんてないから 越えてきた谷や山 打ち勝ったトラウマ この体だけが知っている 全身に刻み込まれてるドラマ この足が覚えてる 歩み来た道のりや この耳が知ってる お客が差し出してくれた静寂や この口が知る もう二度と会えないんだって知りながらも 絞り出した 「またね」の唇の悲しさ この指が知ってる「この度はご愁傷様です」 って言った後の受付の真っ黒いペンの重たさや 震えながら触れた亡骸の冷たさや この目に焼き付けた 寄り添う人達の涙 「ライバルはいません いなくなりました だからもう自分と向き合う以外ないんです」 なんてインタビューで答えてる俺の寂しさがお前には分からない 分かるはずがない 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前に いくつか聞きたい事があるんだよ そっちにもライバルはいるか? 紙とペンはあるのか? 描きたい景色は?それを書いて詠んで聞かせたい相手は? 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前にいくつか聞きたい事があるんだよ 俺の曲はどうだ?少しは悔しいか? ざまあみろよ バカ 俺が生きていれば とか思ったりするか? 言葉で生きている俺達 だからこそ 書類よりもハンコよりも口約束の方が遥かに重い それなのにいなくなる なんて嘘つき いつか一緒に曲作ろって言ったのに あたたかい記憶がどれだけあったところで 人間の最後は冷たい 脇の下 ドライアイス 嘆いたって意味がない あの世には響かない 全国には轟けど天国には届かない 「それではMOROHA アフロさんに続いてのインタビューです 墓まで持っていきたいCDはなんですか?」 脳裏にチラつくのはラブリーラビリンス もしくは心血を注いで作ってきたMOROHA五枚のアルバム 散々に迷った挙句 自分のもお前のも外す だって言葉とは生きている人の為 一枚でも多くこの世へと残しとこう 命輝くまだ見ぬ未来へと送ろう 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前に いくつか聞きたい事があるんだよ そっちにもライバルはいるか?紙とペンはあるか? 描きたい景色は? それを書いて詠んで聞かせたい相手は? 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前に いくつか聞きたい事があるんだよ 俺の曲はどうだ?少しは悔しいか? ざまあみろよ バカ 俺が生きていれば とか思ったりするか? 俺達は初めからかっこよくなんてないしなぁ なんてお前と言い合ってしょぼくれてた俺だけど 今じゃメジャー 地上波 武道館 主演映画 血眼で頑張って ほら見てよ こんなにもかっこよくなっちゃって! …なんちゃって それはまぁ冗談だとしても あの頃 思い描いてたよりは遥かマシな未来がここにあって そこそこに金稼いでうまい飯を食ってる 最近は「MOROHA聴いてラップ始めました」 なんて言ってくれるやつもいたりして 渡された音源 胸をときめかせて再生 したら完全 お前からの影響ばっかりで なんだよバカヤロー なんて臍曲げてみたりして だけどまぁ なんだかんだ それも決して悪くはなくて けどさ だからこそ なんだけど うっかりとついつい やっぱり考えてしまったんだよ 今 もしも もしも お前が生きていたとたら どんな葛藤 どんな感動を 言葉にして 曲にして それを聞いた 俺はどう変わり どんな曲を書き どんな顔でここに立っていたんだろう とかなんとか 結論は出ないまま 迎える朝 無いはずの後ろ髪を断ち切って 顔を洗い 開けるドア 来しないと知りながら待つことはもうやめたんだ 時間てやつは止まったり戻ったりはしないから きっとどうせ俺も もう少ししたらそっちへ 行くから 生きて 生きて 生き切って行くから 頬伝う涙の跡さえも伏線 ティッシュに手を伸ばす前に掴みとるぜボールペン 詩を綴り 信じ生きていた俺達は 血の繋がりなんてなくたってインクで繋がってた 仮に生まれた国や時代が違っていたとしても 詩人は皆 腹違いで種違いの兄弟だ まだ見ぬ理想郷 イーハトーブに佇む兄や 感受性を守れ!って檄をくれた姉や 暗い部屋を飛び出してマイクを掴み取った弟 今まさに「ママ」と口にしたばっかりの妹 ポエムとはたった一色で描き出す芸術 めくるめくカラフル 映す究極のブラック 目に見えぬ風も 透明な涙さえも 居ないお前さえも描ける それがPOETRY DREAM 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前に いくつか聞きたい事があるんだよ そっちにもライバルはいるか?紙とペンはあるのか? 描きたい景色は? それを書いて詠んで聞かせたい相手は? 安らかに眠ってるところ悪いんだけどお前に いくつか聞きたい事があるんだよ 言い残したことはあるか?後悔はあるのか? 何より今夜の流星群 そっちからも見えるか? | |
| 最期の詩GADORO | GADORO | GADORO | 観音クリエイション | 夜10時豆電球を照らした スヤスヤまた今夜も夢見ますか テレポートをしてるのか疑うくらい 一度も起きる瞬間を見たことない 気付けば既に朝の支度 匂いで分かる昨晩のカレーの余りだ 線香の香りが混ざる部屋の中 台所に立つ後ろ姿 乳首の透けた汗だくの半袖 ルールも知らず遊んでくれたカードゲーム 怪我すれば絆創膏よりアロエ 顔に畳あとがつくまで雑魚寝 大きいザルに茹でたてのトウモロコシ 縁側で貪ったな二人で これはカタツムリからの4ヴァース目 蘇らせるよこの音楽で 託そう、これが最期の詩 いつも俺に愛をくれた 色褪せることない美しさ 肝っ玉座った最強のシンデレラ 覚え辛い歌詞でごめん でもたまには演歌以外も聞いてくれ 胸張ってラッパーと言えるまで どうか雲の上で見ててくれ 屁をこいた後も堂々の立ち振る舞い 一瞬時が止まり2人で馬鹿笑い ものが壊れたら叩けば治る そうやって言ってプレステを壊される 一度美味いと言ったあのおやつ 飽きるほど食わされて少し嫌いになる 何故かヤクルト大量のストック 夏は扇風機冬はストーブ 焚き火式の風呂とボットンの便所 貴方から受け継いだ根性と言語 賞味期限切れを全く気にしない 緑茶と風呂の暑さが尋常じゃない テレビをつければバラエティ番組よりもNHK 住み着いている虫達が異常にでっけー 決して金じゃ買えない思い出 学校で起きたくだらない話 いつも楽しそうに聞いてくれる 玄関の鍵は決して掛けず 俺は未だにそれを受け継いでる 母ちゃんの言うことは聞きなさい そう言って帰り際に渡すお小遣い いくら振り返っても見えなくなるまで手を振ってくれた 俺の為に費やした全て現れんだよな未だに夢で 今、空の上で見てるかな? だったら余計なことなんて出来ない 託された言葉の一つ一つは どんなラッパーよりも重みがあった いつ何時も俺の味方だった 無償の愛情を受けて育った 母ちゃんの方ならば相も変わらず 年々やかましさの増すくそばばあ 肝の座り方だけは似てるが それ以外はばあちゃんの圧勝だな 自分に嘘だけはつくんじゃないと hip hopを教えてくれた第一人者 確かにこの世には存在しない だが記憶や香りは未だに残ってる もしも俺が地獄に行ったらさ距離は今よりも遠くになる だから生きてる間に歌いたいだから生きてる間に会いたい 天国に響き渡らせる全国に直に分からせる 貴方のように背中で語れない分 真っ向からいま想いを告げる | |
| 春に泉まくら | 泉まくら | 泉まくら | 観音クリエイション | 転校を繰り返しても不安なんてなかった 暗いままの部屋 カーテンすらなくても 100点とる自信もないけど 持て余す少し長い袖 帰り道 道端 花のミツ 微かな甘ささえ象りとらえた もたれた樹に ほら僕らと同じ音が鳴る 返せずじまい又貸しのマンガ 昨日書いた反省文なんか 胸もやつかせたのはいつでも 誰かへの似たような後ろめたさ 「あっそ」「だから?」 そんな返事がこわくてまたからかう 消しゴムにあの子の名前 おまじない 分かってるよ 全部僕次第 あしもと濁る薄い花びら 自分を重ねて怖くなったのは 大人が急に「もう子供じゃない」と 選択と決断を僕らに迫った頃 明日目が覚めればネクタイの結び目の仕組みを知る 戸惑いの中 置いてきぼりの春が来る 何になりたい? 何になれるの? 「それなりに」した努力の行き先 バカみたい「間違いだった」と言い切りたい 身長刻んだ柱も 夕飯で出た赤飯も 私を置いてくだけ 塾帰りうとうと電車揺られ あと数ページめくってしまえば いっしょに何かも終わる気がしてる 答え催促する態度 謳い文句 うまくやれれば獲れる一番も 嘘吐きたくない私の意志だと 胸張れないのはどうしてだろう あの日言ってた「春は嫌いだ」って 待って なんでかって教えて あしもと濁る薄い花びら 自分を重ねて怖くなったのは 大人が急に「もう子供じゃない」と 選択と決断を僕らに迫った頃 明日目が覚めればネクタイの結び目の仕組みを知る 戸惑いの中 置いてきぼりの春が来る 揺れる 合図をまって 暮れる 風相まって 結えないえりあし冷やされて 思い出したのは恥じらいの冬 ゆるく巻いたマフラー 滲む汗のズル 望まない変化に足は竦む 「聴いて、聴いて、聴いて…」 ひとりよがりな問いかけを追いかける時だけ もしだめでもいいかもって思えて 時間重ねて まだ寝てるけどアラームには気付いてるんだって 少しだけカーテンを開けて 今日の晴れを疎ましく思う そんな朝に起こされても問題なく電車は走る あしもと濁る薄い花びら 自分を重ねて怖くなったのは 大人が急に「もう子供じゃない」と 選択と決断を僕らに迫った頃 でも明日目が覚めたらネクタイの結び目をほどき走る 戸惑いの中 置いてきぼりの春は来る (ああ 待って いまだけ) | |
|
全1ページ中 1ページを表示
|
|||||









