小西康陽「音楽には感謝している 小西康陽のうたと音楽」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京上空3000フィート 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽猪野秀史 東京上空3000フィート 東京上空3000フィート いま ぼくは きみの部屋の真上に立っている  東京上空3000フィート 東京上空3000フィート いま ぼくは なぜか とても かなしく なっている  これから一日 東京に雨を降らせてみせよう  東京上空3000フィート 東京上空3000フィート いま ぼくは きみの部屋の真上に立っている  東京上空3000フィート 東京上空3000フィート いま ぼくは きみの言葉を思い出している  これから一日 東京は悲しみにつつまれてしまう
戦争は終わった 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 電話のベルの音 鳴り止むのを聞いて 目を醒ました 午後2時過ぎ 雨が降ってる  くしゃくしゃの髪と くしゃくしゃの手紙 ゆうべ書いて 破り棄てた  ゆうべ飲んだワインと ウイスキーのグラス 吸い殻が溢れた 灰皿のそばを 猫が歩く  戦争はどうして 終わらないのかな 戦争はどうして なくならないのかな  二日酔いの日には 音楽は要らない 何を聴いても 嫌いになる  郵便物の束 封を開けて棄てて お茶を飲んで 午後は終わる  ゆうべ電話をかけた 新しい恋人 あなたのこと考えて 夜が来るのをただ じっと待ってた  戦争はきょうも 終わらないのかな 戦争はたぶん なくならないのかも  お金持ちばかりが 集まるお店で 晩ごはんを 誘われたの  ゆうべ着ていた服は たぶんもう着ない 新しい服に 着替えて出かける お金持ちになるのは ねえ、どんな気分なの お金持ちの友だちに きいてみよう  戦争はどうして 終わらないのかな 戦争はたぶん 終わらないのかも 戦争はたぶん なくならないのかも
きみには歌いたいことなんてないのに 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 きみには 歌いたいことなんてないのに なぜ歌う なぜ歌う  きみには 歌いたいことなどないんだろう なのになぜ なぜ歌う  ギターもなければ ハーモニカもない 故郷もなければ 愛する人も もういない  きみには 歌いたいことなんてないのに なぜ歌う なぜ歌う  きみには 歌いたいことなどないんだろう なのになぜ なぜ歌う  いつだってきみは ひとりきり 遠いむかし 愛した人は もういない  きみには 歌いたいことなんてないのさ なのになぜ なぜ歌う  それでも 伝えたいことがあるなら どこかへ 旅に出よう いますぐ 旅に出よう どこかへ 俺と
連載小説 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 窓ガラス越しに雨が 降りだすのを見てたら とつぜん私はあなたを 愛してると気付くの  悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほどあなたが好きなの  十円玉を三枚 持ってるのをたしかめて そして私はあなたに 電話をかけるの  悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほど あなたが好きなの  いつか年をとって それでもあなたを愛して いつも苦しい気持で 毎日を過ごすなら 私は何だか淋しい 仕方がないけど悲しいことなの  映画の途中で フィルムが不意に途切れて そして私をあなたも 愛してると気付くの  悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほど あなたが好きなの  いつか年をとって それでも互いに愛して いつも閑かな気持で 毎日を過ごすなら 私はたぶん嬉しい それでも何だか少し戸惑うの
ドレミ 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 むかしの人は奥床しくて あんまり明け透けにものを言わない むかしの人というのはべつに 育ちの違う方々じゃない  ぼくらの親父やそのまた親父 そんな時代の人たちのこと あんまり明け透けにものを言わない むかしの人たちはこんなふうに話す  ドレミ ドレミ ドレミがなけりゃね この街に住んでも 楽しくもない  ドレミ ドレミ ドレミがあればね 帰りに一杯 引っ掛けるのにね  ふつうの人はいつの時代も どういうわけかあくせく生きてる ふつうの人はふつうに真面目に 暮らしているのにいつも苦しい  ふつうの人というのはつまり ぼくとかきみとかそういう人ですね ふつうの人はいつの時代も あくせくしてても笑ってボヤく  ドレミ ドレミ ドレミがあればね きみに花束を 買って帰るのに  ドレミ ドレミ ドレミがないとね 今月、このあと すこし くるしい  もうぼくも若くないんだ これから先の人生のため ドレミをもうすこしたくわえなけりゃ そう思うのにうまくはいかない  ポケットに穴でも空いてるのかな こんなに毎日あくせく働いて こんなに毎日つつましく生きてる なのに毎日、ドレミは消える  ドレミ ドレミ ドレミがあればね きみを幸せに してあげられる  ドレミ ドレミ ドレミがないとね 今月、これから かなり きびしい
女の都 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 きみと交わす甘い言葉 何処かの国の愛の言葉 真っ昼間じゃとても 口に出来ないような  きみを乗せたエスカレーター ひどく長いエスカレーター 真っ逆さまになって 落ちていく気がして  きみを乗せた夜行列車 ひと晩中愛し合った 真っ暗で長い トンネルに入って  ぼくはもう二度と恋などしないさ 長い旅の途中きみと出逢った 女の都で 女の都で  きみの好きな白いドレス 薄いシルクの白いドレス まぶしくて思わず 目を細めてみせる  きみを乗せたフェリーボート ひどく揺れるフェリーボート デッキチェアできみは 誰かと話して笑う  ぼくはもう二度と恋などしないさ 人生の終わりできみと出逢った 女の都で 女の都で  きみと交わす甘い言葉 きみの好きな白いドレス きみの好きな薔薇の香り きみの好きな男のタイプ きみの好きな甘い生活 きみがゆうべ2回見た夢 きみを乗せた長距離バス きみとふたり、たったふたり 女の都で 女の都で 女の都で
face B 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 ときどき 真夜中のスタジオで ひとり泣き出して しまうけど  心配しないで なんでもないから あふれる想いを 歌いたいのに いつも声にならないだけだから  ときどき 真夜中にこの街を ひとり抜け出して しまいたい  心配しないで 夜のドライヴを 楽しみたいだけ いつも想いは うまく言葉にできないけれど  溶けだした チョコレート色の あふれる想い きっといつか 伝わるはず あふれる想い  溶けだした チョコレート色の あふれる想い きっといつか 伝わるはず あふれる想い
大都会交響楽 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 恋人たちいつでも 時間が足りなくて 逢いたいのにいつでも すれちがうばかりで ほんの少しどこかで やっと逢えるときでも 打ち明けたい言葉 うまく言えなくて  電話の声いつでも 途切れがちになる 消えそうな言葉に じっと耳を澄ませて 他愛のないあなたの 言葉が嬉しくて それは 恋人たちのためのシンフォニー  走り来る人々を 時間が追い越してゆく どこかで聴こえる 忘れていた音楽が 耳を澄ませるふたり  愛しあうふたりの ささやく言葉や 街のどこか誰かが くちづさむ歌とか そんなすべてひとつに 重なり生まれる これは 恋人たちのためのシンフォニー  走り来る人々を 時間が追い越してゆく メトロの喧噪 忘れていた音楽に 耳を澄ませるふたり  そしてきょうも 誰かが出逢って別れる もしもいつかあなたと もう一度逢えたら きっとうまくあなたに 打ち明けて言うはず 聴こえる? 恋人たちのためのシンフォニー
あなたのいない世界で 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽有近真澄 あなたのいない世界で 私は週末の午後 ひとりで映画を観た 若くて美しい顔の娘と ふしあわせそうな男の物語を ふたりは恋におちてそして死ぬ 観終わると私は少し泣いた あなたのいないこの世界で  あなたのいない世界で 私は週末の朝 ひとり手紙を書いた ブルーのインクで小さな文字で 季節の移ろいをあなたに伝えたくて 書き終えて私は少し泣いた そのあとで引き出しに鍵をかけた あなたのいないこの世界で  あなたのいない世界で 私は週末の夜 薬を服んで眠った 短くて美しい夢を見て 目覚めると私は少し泣いた あなたのいないこの世界で あなたのいないこの世界で
地球最後の日 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 電話をくれたんだね 出られなくてゴメン 急用じゃないよね  今ちょうど映画館で 観たかった映画を 観終わったところ  おもしろい 悪くない映画だったけど  巨大な遊星が近付いてきて 地球にぶつかるまでに あと何時間か だから 地球に住む人々は みんな誰もが一斉に いちばん好きだった人に 連絡をとる  「ホントはきみがいちばん好きだった」 「やっぱりあなたがいちばん好き」だとか あと何時間かで 地球が終わるんだもの 誰だって最後は 気持ちを伝えたくなるのは 当然さ  だけど 一夜明けて 遊星の軌道はなぜか地球を逸れた 本当のパニックはそこから始まるんだ だって 地球に住む人たちがみんな 恋の気持ちを打ち明けたんだもの ゆうべ一斉に打ち明けたんだもの そんな映画を観ていたときに  ねえ、電話をくれたんだね 出られなくてゴメン 急用じゃないよね  まさか きみの好きな人に いちばん好きな人に 本当の気持ちを打ち明ける電話とか つまり 地球の終わる日が 来るのかな
テーブルにひとびんのワイン 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 テーブルにひとびんのワイン 風が吹き込むテラスで 聴こえる遠い海の音 あなたが弾くギターの音も  神様がきょうぼくに 電話をかけてきて ぼくの人生は きょうが最期の日になる、 って言われても大丈夫 青空がこんなに素敵なきょうなら  神様がいまぼくに 囁きかけてきて ぼくがいま開けたワインは 美味しい?って訊かれたら よろこんであなたも一杯いかが、 って勧める
陽の当たる大通り 新曲小西康陽 新曲小西康陽小西康陽小西康陽 死ぬ前に たった一度だけでいい 思い切り 笑ってみたい 陽の当たる大通りを 口笛吹いて 歩いて行く  一張羅の ポケットの中 いつだって お金はないけど 陽の当たる大通りを アステアみたいに ステップ踏んで  表通りの真ん中で 偶然あなたと出逢って 大きな声で名前を呼んで 抱き合ってキスして  死ぬ前に たった一度だけでいい 思い切り愛されたい 陽の当たる大通りを 口笛吹いて 肩を並べて  そしてあなたと朝まで バラ色のベッドのその中で 他愛のないこと話しつづけて 抱き合ってキスして  死ぬ前に たった一度だけでいい 思い切り 笑ってみたい 陽の当たる大通りで 涙が出るほど 笑ったなら 口笛吹いて 歩き出すよ アステアみたいに ステップ踏んで バイバイ
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