2026年9月9日に“かずき山盛り”がニューミニアルバム『iV かずき山盛り』をリリースしました。SNSで話題を集める彼らが放つ、4作目のミニアルバムには、バラエティ豊かな全8曲が収録されております。
今日のうたではそんな“かずき山盛り”のイサムによる歌詞エッセイを3回に渡りお届けします。第2弾は収録曲「モッシュピット施工管理技士」にまつわるお話です。SNSで飛び交う“モッシュピットの仕切り”を、独自の視点で捉えたこの歌。曲に込めた、皮肉とユーモアとは…。
まさかの第2弾です。
今回はiVかずき山盛りから「モッシュピット施工管理技士」について書いてみようと思います。
SNSで「あいつがモッシュピット仕切っててウザい」「あのバンドのフロアはダサい」みたいな投稿、ほぼ毎日見るじゃないですか。まあ気持ちはわかるんですけど、俺的には「そんなことわざわざSNSに書かんでも別にええやん笑」って思うわけですよ。
で、よく見ると批判してる側のロジックって大体、「お前に仕切る資格あるのか」なんですよね。じゃあ聞くけど、その「資格あるのか」って指摘する資格、お前はどこで取得したんだと。免許センターにでも行ったのかと。
そこに気づいた瞬間、笑えてきちゃって。
いっそ本当に資格制度作ったらどうなるんだって妄想したら、勝手に曲になってました。
まあ「資格ないやつが仕切るな」って曲を書いた時点で、俺は「資格の話をする資格」も持ってないんですよね。人の仕切りに文句つける前に、まず自分が仕切る側の理屈を検証する免許くらい取っとけって話ではありますね。でもこの手の正義感って、大体ブーメランが一番よく飛ぶようにできてるんですよね。だから次は「モッシュピット施工管理技士を歌う資格」という曲も出したいなと思ってます。
それではまた次回
さよなら三角また来て資格。
<かずき山盛り・イサム>
2026年9月9日発売




