徒然草

Iga Nana

徒然草

作詞:Iga Nana
作曲:Iga Nana
編曲:ISSEI TERADA・Gouya Iwanari
発売日:2026/06/30
この曲の表示回数:0回

徒然草
(Essays in Idleness)

徒然なる夜、孤独を口ずさむ
どこか遠くへ行きたいが
どこかはまだわからず
徒然なる夜、愛を求め出す
いつか遠くへ行きたいが
いつかはまだわからず

いずれ消える音を聴く
いずれ霞む色を観る
いずれいなくなる君の
その唇にふれる
いずれ枯れる花を嗅ぐ
いずれ忘れる蜜を吸う
いずれいなくなる
君のその唇にふれる

自己と世界との間で起こる摩擦
そこで生まれる美しい何かに
気づかないふり
「感じる」ということの放棄
余裕のない毎日が生む
質の低い惰性から
抜け出すために

徒然なる夜、孤独を口ずさむ
どこか遠くへ行きたいが
どこかはまだわからず
徒然なる夜、愛を求め出す
いつか遠くへ行きたいが
いつかはまだわからず

いずれ消える音を聴く
いずれ霞む色を観る
いずれいなくなる君の
その唇にふれる
いずれ枯れる花を嗅ぐ
いずれ忘れる蜜を吸う
いずれいなくなる君の
その唇にふれる

生きるということ
死ぬということ
あなたに会いたいということ
難しくなくていい
全ては漂い消えるように
消えるように

目の奥が痛くなるくらい眩しい朝日
純粋すぎる善はときに悪となり
人の心は時の流れと共にあり
今、隣誰もいない
でもそれさえも愛おしいと思いたい

明日忘れてもいい
瀬をはやみ、われても末に全て一つに
最初から何も変わらないのに
どこにいても誰といても、ふと思うこと
私が見る月が欠けているなら
君もそうでしょ?

徒然なる夜、孤独を口ずさむ
どこか遠くへ行きたいが
どこかはまだわからず
徒然なる夜、愛を求め出す
いつか遠くへ行きたいが
いつかはまだわからず

いずれ消える音を聴く
いずれ霞む色を観る
いずれいなくなる君の
その唇にふれる
いずれ枯れる花を嗅ぐ
いずれ忘れる蜜を吸う
いずれいなくなる君の
その唇にふれる

(Essays in Idleness)

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