胸の奥でそっと
ほどけた光が揺れていた
触れられないまま
名前を失くした夢

手を伸ばすたびに
遠ざかる気配がある
それでも静かな風が
小さく羽ばたきを告げる

光の降る場所へ
まだ言葉にならない願いと
影が伸びる日でも
迷わず進めるように

沈黙の中から
忘れていた色が零れた
形にならないまま
息づく想いがある

見えない灯りほど
なぜか心を照らしてく
消えかけた声が
そっと道を示した

光の降る場所へ
まだ言葉にならない願いと
影が伸びる日でも
迷わず進めるように

光の降る場所へ
新しい明日を抱きしめて
答えより揺らぎを
今は信じてみたい
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