きみと町中華

暑い長い夜、
きみに会いたいと言う
ふわふわの犬見てる
とっくに0時を過ぎてる
最近喧嘩すらしなくなって
考えることもだるくなった
きみに夢中だった、熱々の町中華
利き手同士がぶつかった、
あの夏はあっという間

きみに会ったら、町中華
あの街で待ち合わせしてエビ炒飯
まちまちの言葉だけ持ち寄って
我々で(これ、いただくね)
それからね、たちまちね間違いを
おかしそうになるけれど
町中華、
あの街で待ち合わせして食べたこと
思い出して、ね

ぬるいだるい夜
きみといた跡、たどる
いとしの猫スクロール
その間ふたり笑ってる
きみの生活は知らなくなって
けど、なんか普通に生れちゃって
ひとりで余裕だった、熱々の町中華
聞き手いなくて戸惑った
あの夏はあっという間

きみに会ったら、町中華
あの街で待ち合わせして雲呑麺
まちまちの言葉だけ持ち寄って
我々で(これ、いただくね)
それからね、たちまちね間違いを
おかしそうになるけれど
烏龍茶、そんなんじゃもう和了(ロン)で
お先にあがり、出ていくね

きみにあったら、町中華
きみとなら、お洒落じゃなくてもエビ炒飯
昔からある店のおじいさんの焼き餃子
乾杯は烏龍茶、ビールでも許してあげる
あんたとのいちばんを

町中華、あの街で待ち合わせしてエビ炒飯
まちまちの言葉だけ持ち寄って
笑い合って(これ、いただくね)
それからね、たちまちね間違いを
おかしそうになるけれど
大事にね、するからね、
その言葉もう一度
思い出して、ね
思い出せよな、
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