伊吹恋しや

伊吹おろしが 気にかかる
父さん母さん 寒かろに
いつも朝から 外に出て
寒さこらえて 育てた野菜
届いた箱に 添え手紙
嬉し泪が 頬濡らす

梅の香りが すぐそこに
畑のそばには タンポポが
春の匂いと 関ケ原
忘れられない 思い出日和
ふるさとなぜか 恋しくて
きっと今年は 帰りたい

伊吹山から 色づいて
上から寒さが 降りてくる
冬になったら 帰るから
夜空眺めて 想いはつのる
家族がそろい 酒交わす
いつか笑顔で 恩返し
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