鳥居川みれん

演歌唄って 馴染(なじみ)が出来て
夢を注(つ)ぎ合う 縄のれん
おまえに重い 過去(むかし)の傷は
俺のこころに 背負いたかった
みれん みれん写した 鳥居川

淡(あわ)いしあわせ 今頃どこに
ひとり呑む酒 涙割り
ふたりの絆(きずな) もつれて切れて
夜の浮草 宿命(さだめ)が寒い
みれん みれん流した 鳥居川

生きていりゃこそ 浮世の道に
きっと見えるよ 恋灯り
おまえの側(そば)で あたため酒に
明日(あす)は酔いたい 春待ち酒場
みれん みれん燃やした 鳥居川
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