醒めない夏

髪を括れば夏、心地良い風の夜
ゆらゆら揺らめいて踊りながら歩く街
君の袖が短く、心はちょっと跳ねる
「ゆるさは春に置いていくんだ」と笑っている

ああ、僕はまだ言わないから2人はこのままで
コンビニの灯りにつられては
「ねえ、これからの話はしないで」お願いね
だけど君がこぼしたアイスまで好きになる

まさに戻れない様な夜だキラキラ照らされて
触りたい、見つめて欲しい
これってわがままなのかな?
こんな戻れない様な夜がこのまま続くなら
今は終わらないで
もう少し終わらないで
あと少しだけ夢が醒めない夏

ああ、僕はまだ言わないから
ねえ、これからの話はしないで

今はただ帰りたくない、どうしたらいい?
もどかしい恋が袖をギュッと掴んで離さない
君は本当にずるい人だ

まさに戻せない様な夜を終わらせない様に
「あと少し待って」と言った
これってわがままなのかな?
でも終わらないで
もう少し終わらないで
あと少し終わらないで
もう少し終わらないで
あと少しがもどかしい恋の夏
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