琥珀に閉じ込めて

なにもかもが 狂い始める
愛しかった 指でさえ憎い

蜜の月も 欠けてしまうと
分かっていた つもりだった

私を抱く 汗さえ
いつからか違う味がした

女は目を閉じてても
分かるものなのよ
肌が違う、ほら指も違ってる
「愛してる」なんて 自白してるわ

琥珀に閉じ込めて 今
動けなくするの
宝石に変えて あなたを仕舞うわ

甘い蜜がほら
固まり始め 石に変わる
手遅れね

大人ぶって 始めたくせに
呆れるほど 子供に戻れた

欲しがるだけ 与えた罰ね
楽園から 追われるのよ

噛み切る程 口づけ
南のテラスで踊ってた

男は抱かれてるのに
気づかないものよ
舌が違う ほら声も違ってる
騙し通せると 思っているの?

琥珀に閉じ込めて 今
動けなくするの
美しい終わり 選ばせてあげる
嘘ではじまった 愛も傷つく
思い知れば いいのよ

女は目を閉じてても
分かるものなのよ
肌が違う、ほら指も違ってる
「愛してる」なんて 自白してるわ
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