白夜のように

そう 白夜のように
そう 白夜のように

一瞬だけど あなた
右と左じゃ違う顔する

肘の触れ合うバーで
たまに私の知らない人みたい

一度だけなら僭越(せんえつ)ですね
二度や三度じゃ掠(かす)った程度
何度抱き合えば
恋人になれますか

はぐらかされるのは 嫌
嘘をつかれるのは もっと嫌
時々 心は中途半端
沈まない太陽 抱えています
そう 白夜のように
そう 白夜のように

疲れてくると 私
誰かにふっと甘えたくなる

仕事を辞めるなんて
弱気になって 愚痴を言ってみたり

たび重なれば飽きられそうで
間があけば忘れてしまう
何度くらいまで
恋人と呼べますか

独りで暮らすのも 好き
二人で生きるのは もっと好き
だけど気持ちが白々として
虹色のオーロラ 追いかけてます
そう 白夜のように
そう 白夜のように

何度抱き合えば
恋人になれますか
そう 白夜のように
そう 白夜のように
×