弾き語りの男

メロディーには僕の書いた詩がいるんだってね
なんでかそれを求められるんだってね
そいつがないとただの、ただのギター弾き

ヒップホップが大好きな女の子
似て非なるものわかっているよ
それでもいつか女の子が聞いたとき
恥ずかしくない歌を歌っていたい

スポットライトはひとつやふたつ
少なけりゃ少ないほどいいってもんよ
無理してこちらを見なくたっていいぜ
ましてや手拍子、調子が狂っちまうぜ

メロディーだけ
あとはもうどうでもいいんだってね
テレビで有名なロックスターが言ってた
でもどうだい?
口ずさむには言葉が要んぜ

ひとりだけ、ひとりだけ
生きてりゃ解散なんてないんだぜ
それでもいつか
あいつらが聞いた時
恥ずかしくない歌を歌っていたい
×