待ってなんか いないけど
たまに声を 聴かせて
楽しかった 想い出に
少しだけ つき合って

夜の都会は海
やせた 魚の群

二人の家はたぶん あのあたりだった
ひとり記憶の島に流されて

砂浜に続く 海が見たいワ
それはできるなら あの日のあなたと

待ってなんか いないけど
たまに声を 聴かせて
楽しかった 想い出に
少しだけ つき合って

恋を忘れかけた
夢を味わう鳥

あなたが他の 愛に泳ぎ出した頃
私は 愛の歌を歌ってた

気がつけば ここは陸の孤島
星の囁やきも 今は聴こえない

泣いてなんか いないけど
ちぎれたままの私
朝日は 何処から出るのか
聴いておけばよかった
聴いておけばよかった
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