| 五条大橋の妖しき化生妖艶に舞う化生の者 丑の刻の暗闇に 現れ出づる妖しき姿 「この笛の音が響く時に訪れる静寂」 被衣(かずき)越しの面(おもて)は 「月も輝いた」 なんと美しい悪夢だろう 「美しい悪夢だろう」 五条大橋 千人斬りの 「小太刀に映そう」 恐ろしき化け物 蝶か鳥か 欄干を跳び廻って 氷のように閃く刃 「間も無く其の時は訪れる」 輝いて 「九百九十九 研ぎ澄ませては 磨いてきた この太刀筋を」 神変(じんぺん)奇特不思議なる者 何を想う 「今宵も月は都を照らす」 それはまるで羽衣纏う天女の浮かびたる様(さま) 「辻冠者原(つじかじゃばら)と斬り結んで 我が業(わざ)を磨く」 幾人で取り囲もうとも 「袖も触れさせぬ」 近寄れど 「風の様に」 目にも見えず 「この大望の 願を掛けるも」 斬り付け 廻りゆく 「今宵まで」 畏れ 「毘沙門天に奉じられた 二尺八寸の太刀を帯びて」 鞍馬山に住まう天狗の様(よう) 「天下に舞う」 天魔鬼神も敵わぬだろう 人ならざる妖しき化生 「都に巣食う魍魎を打ち払う 其の為に」 「闇夜を穿つ月光の刃」 「今宵も」 美しい 「翳そう」 化生 京の都を 呪いし者の 「この恨み この怒り」 怨霊に違いない 魂を奪うため 丑三つに舞う 呪いの名は 牛若丸 「千人目は選ばねばならぬ」 恐ろしや 「討ち果たすべき 憎き平家よ 畏れるがいい五条の怨霊を」 武蔵坊弁慶といえど 立ち合うことなかれ 「月よ照らせ満願の今宵を」 | ラモーナ・ウォルフ(田中美海)、与那国緋花里(下地紫野) | 松井洋平 | 糴川柊太(SUPA LOVE) | 糴川柊太(SUPA LOVE) | 妖艶に舞う化生の者 丑の刻の暗闇に 現れ出づる妖しき姿 「この笛の音が響く時に訪れる静寂」 被衣(かずき)越しの面(おもて)は 「月も輝いた」 なんと美しい悪夢だろう 「美しい悪夢だろう」 五条大橋 千人斬りの 「小太刀に映そう」 恐ろしき化け物 蝶か鳥か 欄干を跳び廻って 氷のように閃く刃 「間も無く其の時は訪れる」 輝いて 「九百九十九 研ぎ澄ませては 磨いてきた この太刀筋を」 神変(じんぺん)奇特不思議なる者 何を想う 「今宵も月は都を照らす」 それはまるで羽衣纏う天女の浮かびたる様(さま) 「辻冠者原(つじかじゃばら)と斬り結んで 我が業(わざ)を磨く」 幾人で取り囲もうとも 「袖も触れさせぬ」 近寄れど 「風の様に」 目にも見えず 「この大望の 願を掛けるも」 斬り付け 廻りゆく 「今宵まで」 畏れ 「毘沙門天に奉じられた 二尺八寸の太刀を帯びて」 鞍馬山に住まう天狗の様(よう) 「天下に舞う」 天魔鬼神も敵わぬだろう 人ならざる妖しき化生 「都に巣食う魍魎を打ち払う 其の為に」 「闇夜を穿つ月光の刃」 「今宵も」 美しい 「翳そう」 化生 京の都を 呪いし者の 「この恨み この怒り」 怨霊に違いない 魂を奪うため 丑三つに舞う 呪いの名は 牛若丸 「千人目は選ばねばならぬ」 恐ろしや 「討ち果たすべき 憎き平家よ 畏れるがいい五条の怨霊を」 武蔵坊弁慶といえど 立ち合うことなかれ 「月よ照らせ満願の今宵を」 |