| 運命論35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 生活の1つになりすぎて まばらな靴で君を思い出している 何よりも悲しいこと それはこれからの君に僕は いなくても大丈夫だと 気付いたことだよ 何年か後になって 僕は僕でしあわせで たとえ街で逢っても 泣き顔は見せないよ 何年か後になったら きっともう忘れてるよ その時君の横に 誰も立っていませんようにと 記憶の点線をなぞるたび ぼやけた君は虚像 こうして忘れていくのかな だらだら時は経って 僕は僕だけ 気ままな生活にも慣れて 思い出す日もなくなって そうしたら僕はきっと 素知らぬ顔でまだいない 好きな人と出会って 初恋みたいに名前を呼ぶだろう 僕らはきっと運命じゃないから 映画やドラマの類の再会はないでしょう くるみ色錆つく日々を忘れたくはないよ 何年か後になって 僕は僕でしあわせで たとえ街で逢っても 泣き顔は見せないよ 何年か後になっても 忘れるまで忘れないよ その時君の横に 誰も立っていませんようにと |
| 祝日天国35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 朝寝癖いるね それさえも愛おしい 日々は退屈になりました まだ君と同じサブスクアカウントは よかったら使ってね 愛した合計料金 おつりは 君の口癖 とれない癖が生傷よ 僕の好きな君が幸せな夢を 見られますように 僕の好きな君が幸せになれますように 君が偉人になったなら 僕はそう世界一の歴史家だ ねえまたね来世 それか天国で会おう 今世はもう会えないでしょ ほらまただいつか 会えるって思ってる それが寂しいの 分け合う優しさの音楽 残った 左側イヤフォン 君がいないとさ 知らないうたへ 僕の好きな君は 今でも僕を思い出しますか? 僕の好きな君は 一人でちゃんと起きれていますか? もうさいっそ僕のことを世界一大嫌いと 言ってくれ 僕の好きな君を 僕より好きな人はいないし 君を好きな僕の 代わりは誰にも務まらないから たまに僕を思い出して 哀しくなったりすればいいのに 嘘だよ 幸せでね |
デブリ 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | カーテンの裾が水玉模様みたいで 赤く染まる君はなんだか鉄くさい もうここにいたくないけど ここじゃないどこへ行こう まだここにいるの? 行こう 行こう 行こう どうか、SFキネマのように どこか、夜を連れ出してよ もうさ、悪いことは起きないよ ずっと ずっと 消えなくってさ ラリルレーリ ラリルレーリ ただ ただ ただ 逃げたかった ラリルレーリ ラリルレーリ 銀河でただ僕は漂っていた ここは白鳥座の61番星 10兆年後はきっと 泣かずに生きられるよ どうか、未確認飛行船で どこか、君を連れ去るから もうさ、下手な愛想笑いなど ずっと ずっと しなくていいから ラリルレーリ ラリルレーリ ただ ただ ただ 壊していた ラリルレーリ ラリルレーリ 今夜はほら地球が綺麗だから 誰にも見せられない 弱り切ったあなたの 叙情的で不透明な その顔を見せてほしい 東の空が少し ぼんやり明るくなる いつもの退屈な街だ どうか、SFキネマのように どこか、僕を連れ出してよ もうさ、悪いことは起きないよ きっと きっと なんとかなるから ラリルレーリ ラリルレーリ ただ ただ ただ さびしかった ラリルレーリ ラリルレーリ 銀河の中 死にながら生きていた |
| 私のせい35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | ひつじが1匹2匹と浮かぶ夜は 君の姿すらも迷い込んでくるの (あっ!) 街灯の上で内緒話をした 天使も悪魔も逃げた夜に きっと君の全部を私にしてしまったら 君はもう何も失わないよ 君の全部の意味と理由のすべてが 私のせいならばいいのにな 途中で寝た映画と 鼻歌のタイトルを 教え合う度に 呪いの魔法にかけられていく (えっ!) よぎった不安と“ねえ、もう眠ったの?” きっと君の全部を私は知らないけれど 夢から覚めないままいさせて 君の仕草の癖と孤独の季節が 私のせいならばいいのにな あの日、君に絡まった 哲学は視線の間を縫って 私の網膜で混ざりあって 溶けて身体の一部になった 教えてよ 聴かせてよ 愛してよ 叶うなら 私はさ、すこしでも 君に残れたかな 眠れない夜は あの人もどうか 私を思い出していてほしいの ひとりでみた夢の話にしたくはないよ だって、誰でもよくても 君じゃないと嫌だよ とりかえしのつかないことしよう 君の全部の意味と理由のすべてが 私のせいならばいいのにな |
| like a ghost35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優 | | 君には僕が見えているのかい? 声を出しても誰1人と 振り向かなかったはずなのに 君の瞳に僕が映っている ここにいるのにいないみたいだ 黄泉の国には行けそうもなくて 僕が僕にかけている 呪いの呪文を ちょんぎりたくって おばけだよ ねない子は誰だろう いたずらをしたって気付かないね おばけでも寂しいや 1人ぼっちには飽きたんだよ AM2時のFMラヂオ 首都高建設のお知らせは 愛と社会の幻想を 広く伝えました 帰りたい夜になって思い出す 明日の朝と悲しい訳と 僕がここにいなければ なんてくだらないことばっか 数えていた おばけみたい 人生の理由がさ 生きていることの罰だったら おばけみたい 仕方なく受け入れることができたんだよ 孤独なら 終わるなら 誰からも見えないなら もっとアナーキーに生きられる この世界素晴らしくなんてないのだから おばけみたい 僕のことを殺すのは 僕だろう 天国で見ているよ 僕は僕で君は君 生きているより ずっと愛せるでしょう |
アフターダークサンデー 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 晴れた空は不安になる 街の人は澄まし顔で歩いている 生きることも死ぬことすら 選べないで僕は大人になっていた 最後は高層ビルよりも 雪が似合うよう生きたいな 足りないものを数えてばかり 羨んでまた眠れずに朝が来た 生まれ変わるのなら燃え尽きる前に アフターダークサンデー君と 明日はきっと笑えるのかな 潮騒の頃 青年は知る この孤独は恋じゃ 救われはしないのだろう 最後は勲章なんかより 傷が似合うよう生きたいな いつになっても君になんかは 分かるはずがない 空々しい青さよ 生まれ変わるのなら息絶える前に アフターダークサンデー君も いつかはきっと笑えるのかな 命尽きるまでは受けて立とうか キャッチ・ザ・ライ 大層じゃないが 愛せるような生涯を綴るまで まで まだ |
恋人たち 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優 | 中村エイジ・こな | 5階の小さな夢の国だった 長い長い長い長い坂にもうバイバイ 傷つくより幸せに気づく方が 痛い痛い痛い痛い痛い痛くなっている ポストに貼った さえのない僕の苗字も 春になれば思い出になっていくわ 僕らもっと大人になって 出逢っていたら違っていたかな? そばにいるほどにそばにいなくなってた 僕らずっと子供みたいに 傷つけあってばかりいたから なんて今更さ言ったってもう遅いよね 君が君であるから好きになって ポプリの匂いが指に染み込んだ 変わらずいるために どうして僕は 変わってと願ってしまうのかな ありふれた恋模様も これでもうさよならだね 平和な退屈たちよ 愛していたよ 手を繋いで いつも帰った この道を歩くことも今日で 最後と気付いて泣きそうだ 戻れない 僕らきっとあまりにずっと 傷つけあってばかりいたから なんて今更さ言ったってもういないのに |
| 忠犬ボク公35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 君の頭上に浮かぶ耳と 裾を広げた白い尻尾 僕はさしずめ君の忠犬 ハチ公、君を今日も待っている 僕はそれから君ばかりを 想って、暮らして 届かないメールを見つめた 今日はあの日と同じ満月だから 思い出す度に、頭の糸はこんがらる 思い出す君はいつだって可愛い だめな僕はさ、あの時 君が泣きじゃくっていたら 嫌いなところも許したろう、愛したろう だめな君のさ、言い訳は いつもいじらしくて ねえ、何であの時は黙ったままだったの? ちゃんと分かりたかった 時は心の傷を癒すと、言うけど 癒えない傷もあること 君の名前を呟き終えたら 季節は変わっていた いちごのケーキのキスをした あの日の夜覚えている? ほんの一生見惚れていた 君に君に だめな僕はさごめんねじゃ 何も分からなくて、いや 分かりたくなかった嫌だった ごめんね 好きが欲しくて 好きになったわけじゃないから 嫌いになんてなれないよ、できないよ 幻滅させて、指輪を捨てて どうにか嫌いにさせて もしも僕が消えて泣いてくれるなら 生きていける気がする 今日も君を待ってる |
魔法のじゅうたん 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優 | | もう、飽きたけど もう、辞めたいけど でも君より先に死ぬのは 君を悲しませるから もう、苦しいのは もう、嫌なんだよ でも君のために生きるよ 桃色のセスナに乗って |
| すももドロップ35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 最近どう?辛いことある? この世に飽き飽きしていたら 大きな鞄持って出かけよう 最果ての知らない街まで 私と君と壁と机が 生活と一緒にさ全部傷ついちゃう前に あと少しだけ 頑張ってみるよ 不必要に望まれた 角砂糖のように いつでも簡単にね 終わりにはできるから 桃色のセスナに乗って 君が消えたらすぐにね 行く行くから 連れ戻すよ弱くてもいい 小さな鞄も捨てて逃げようどこか遠くへ 最近どう?うまく生きてる? 嫌な人に出会ったりした? 戦争にSFに疫病そんなのどうでもいい話 生きてることはきっとまぐれで どうしても生活をすれば 傷ついてしまうのね 例えば君が何回も間違ったことをしても ぜんぶ肯定させてくれ やったことに後悔しても 君は何にも間違って ないって伝えさせてよね 桃色のセスナに乗って きゃらきゃらの星を眺めよう でたらめに頷かせてよ もう一度君に会うために今日も生きている 君を蝕み突き刺す癌を 取り除いてあげることは 多分できないけど消えるまで側で耐えるよ 何も持たない安心をあげる まぐれな君にさ今日も会いたいや |
BLUE TRAIN 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優 | Hajime Taguchi・こな | Fの音が鳴らず夏になった あどけないあの子は楽しそう 僕は可哀想で 話し過ぎたこと後悔する メロディに溶かす夜 この平らな戦場で生き抜く ただ一つの武器だ 僕が乗るべき遠くの列車 ずっとずっと探していた 君は降り立ったホームで まださよならを 言えないまま (ハッピー*ーサイドパラノイア) (あの場所へ行けるのかな!) ままならないままの僕たちの 日々よ、置いていかないで 嫌いなことを99個 数えたときにやっと 好きなものを1つ見つけたんだ 今日は早く帰ろう 過ぎ去った夕立気づかぬフリ そっと、こらえて涼しい顔 忘れたいはずのあの日のこと 抱えて生きていくのさ 流星が尾を引いて 振り返らない背中を 車窓から眺めていたよ いつかまた会えるのかな 僕が乗るべき遠くの列車 ずっとずっと探していた いつだって叶わぬものばかりを 好きになってしまうから (ハッピー*ーサイドパラノイア) (あの場所へ行けるのかな!) 僕らはまだ生きてるようだ たかだか人生だから |
飴色の街 35.7  | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | 分かってはいたの、ちゃんと だけど何ひとつも知らないで 分かってはいたけど、もう どうせなら困らせればよかったかな 言わずにしまった思いが このシンクを満たして なんだか上手く息ができないよ 会うたび前よりも 私を好きでいてほしかった それだけなの それだけだったよ 会うたび増えていく 約束だけが残っていった 特別ならば1番じゃなくていい なんて思っていただなんて バカだって笑ってくれ 少し鈍感な方が きっと愛されるのでしょう 飴色の街、シャボンが月のようで 何度も何度も 生ぬるい幸福を守るためならば 少しの悲しみなんて見てみぬふりした 欲張ったりしないから 会うたび前よりも 私を好きでいてほしかったことに 君は気付かなかったでしょう すべて伝えられることなんて 死ぬまできっとないよ 来世は2人恋をしようなんて ねえ、きっと、私たちは これでよかったよね |
| バッドリピートエンド35.7 | 35.7 | 高橋優 | 高橋優・こな | こな・35.7 | あなたに恋するために生まれた 私はあなたと会う度 何度でもあなたに恋する 今もこれからもずっとずっと 息する日々はどうも苦しくて 目から心があふれてくる 繋いだ手と手の間から 滲むのは愛、逸らさないこと 剥がれ落ちた今までの涙が 出逢うための星屑に見える あなたに恋するために生まれた 私はあなたといる瞬間 ずっとずっとすべてが 美しく見えていたんです あなたのみる夢で逢えたら きっと私はあなたのもので 今日はちょっと眠れそうだな それだけで素晴らしくなっている 頭を撫でるあなたの仕草は 誰にも知られたくないのです 繋いだ手と手の間から 滲むのは愛、分からないから 目に見えないものに意味求めて 傷つけ測ることしか知らない 抱き合って眠った2人が 違う夢を見てたって 違う願いを星に込めようとしたって あなたに恋するために生まれた 私はあなたといる瞬間 ずっとずっとすべてが素晴らしく 見えているんです あなたは私の瞳の林檎 奇跡はこの世にはなくて 私とあなたは奇跡で 信じてずっと生きていたいの |