走り出す

走り出す僕ら
街を抜けてゆく風になって
君と目を合わせたら
このままどこまでも行ける

思い出したみたいに
晴れた空が広がる

濡れたままのシャツが
ベランダで揺れてる

退屈な午後を抜け出して
まだ知らないどこか遠くまで

走り出す僕ら
街を照らし出す光になれ
君の目に映るのは
透明な未来の輝き

開け放った窓から
滲んだ街を見下ろして

居場所のない僕らの
行き先を探すよ

錆びついた午後を置き去って
今 君とどこか遠くまで

走り出す僕ら
街を抜けてゆく風になって
君と目を合わせたら
このままどこまでも行ける
×