バロウズの子守唄

せんさく好きの犬に嗅ぎまわられて
コンクリート詰めにしておくれよ
咳の音のひびく廊下で
吸い込んでくよ
虚無! 虚無! 虚無! 虚無!

指のうずまきをたどるふつうの朝
本を読みながらまた眠りこむ
へんなピンク色の酒をながしこんで
そこらへんの棒で殴りあう

あらよっとっと
オイラよれよれよ
あらよっとっと
あらよっとっと

指のうずまきをたどるふつうの夜
冗談に変える優雅な病
グリセリン色の酒をながしこんで
そこらへんの石を投げつけあうのさ

あらよっとっと
オイラよれよれよ
あらよっとっと
オイラよれよれよ
あらよっとっと
オイラよれよれよ
あらよっとっと
あらよっとっと
×