空っぽの缶コーヒーをただ
手持ち無沙汰で…
早々と今日も終わるのに
“岐路”は遠くて

何か掴もうと
それなりに積み重ねたものさえ
少しも尾を引かず風にさらわれた

やっと出会えた日から
今日までの道のりに
真っ直ぐな足跡は残らないけど
遠回りしたって悔やみたくない
飾らないまま
これが僕の生きる証

美しい栄光なんてとっくに
容赦なく錆びて
師走の空ふと見上げてみる
一番星の

何も変わらずに
そっと瞬く姿が なんだか…
見守ってくれてる君に見えたんだ

伝えきれないほどの
『ごめんね』と『ありがとう』
果たしたい“約束”がまだ残ってる
ほんのわずかな光 それだけでいい
ひとりきりでは
決して辿り着けないから

ちゃんといつ笑ったかな
いつ泣いたかな
心なんて置き去りにして…
行き場のない日常をあの歌が導いてくれた
夢の扉開けて

やっと出会えた日から
今日までの道のりに
真っ直ぐな足跡は残らないけど
この轍が誰かを救えるように
何十年先も
ずっと歌い続けてたい
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