ありふれた日常

ありふれたただの日常がキラリ輝き出す
抱き寄せた日々の空白はこんなにも
あたたかくて愛おしい

暗い狭い部屋で1人泣いていた
視界の幕下ろしたのはあんただろう?
“いつか”“多分”“きっと”
あいまいな言葉たちが私に身を寄せた

疑うことなく無我夢中で
走り続けてたあの日々の中で
宝物はいつからガラクタに
なってしまったのかな?

ありふれたただの日常に
あなたは何を思う?
体温に滲む幸せに私は気付けずいたんだ
ガラクタの中ひとつだけ輝いた
あの日の感情が
丸まった背中を叩いて
再び脈打つ日常

頭の中ずっと巡ってる
“もしも違う人生を生きていたら”
出会うことのなかった痛みと
かけがえないこの幸せを思う

憧れ抱いた誰かに何度も
自分の姿重ねて悲しくて
いつの間にか空白だらけの心が痛いよ

ありふれたただの日常に
私は何を思ってる?
散りばめられた小さく光る感情
忘れないで

ありふれたただの日常がキラリ輝き出す
体温に滲む幸せを余さず抱きしめてたい
駆け抜けてく日々微かでも確かに息づいているから
丸まった背中を正して再び脈打つ日常
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