流浪の海人~ジョン万次郎~

海には見えない 道があり
夜空(そら)にもきらめく 銀河(かわ)がある
嵐(あらし)にうたれて なにを見た
土佐の故郷(こきょう)か 万次郎
あぁ…運命(うんめい)という 試練の龍神(かみ)に
選(えら)ばれし 若きつわものか
時代の波濤(なみ)に さすらいながら
いまも航海(たび)する…海人(うみびと)よ

朝にはまぶしい 陽(ひ)が昇り
夕には真赤(まっか)な 陽(ひ)が沈む
夢路をたどれば 母がいる
土佐の浜辺で 手をふって
あぁ…運命(うんめい)という 異国の空で
生(い)かされし 熱きもののふか
時代の波濤(なみ)に さすらいながら
いまも航海(たび)する…海人(うみびと)よ

時代の波濤(なみ)に さすらいながら
いまも航海(たび)する…万次郎
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