縁のつき

すれ違いと共に弾けた
泡の数だけ揺れる街
縁のつきを貴方と共に
迎えに来たんだ

お互いの性 絵合わせをして
寄り道、近道、回り道
その歩幅は見慣れぬうちに
大きくなってゆく

出会う
昨日とは違う君に
またそう出会う
忘れたくないことが増えてく
この日々よどうか続けと願う
この喜びを
心からそう願うよ
運命なんて言葉じゃもう
足りないから
これは縁のつき

ちぐはぐな言葉を繋いで
伝う想いは 温かくて
わけもなく不意に溢れたのは
君の名前だった

お互い様と手と手合わせて
さざめき合う 脈とシンパシー
谺を待つ 囀りのよに
時は流れゆく

出会う
昨日とは違う私にそう出会う
ありふれた日々の1コマに
私の声がそっとあれば良い

重ねた言葉の味は
甘酸っぱく澄んでいる
かけがえのない記憶に
深く刻まれてく
この想いは計れぬほどに
大きくなっていく
あなたに今日もまた

出会う
昨日とは違う君に
またそう出会う
忘れたくないことが増えてく
この日々よどうか続けと願う
この喜びを
心からそう願うよ
運命なんて言葉じゃもう
足りないから
これは縁のつき
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