ひかりあと

帰り道車で夜風浴び 遠回り
今日はいつもより 大人びて見えたんだ

返信少し遅くなっても 笑ってられたはずなのに
噂話一つで揺れる火を 隠せないままぶつかってたね

消えちゃいそうな 線香花火を
見ないふりして 手放したのは 僕で

綺麗だった 2人の記憶を
胸に今も そっとしまって 歩いてくから

同じ部屋増えてく 時間はそうまるで
弾けた後の静けさの様で

もがく君の背中遠く感じて
並べないまま 目を逸らしてた

2度と付かない 線香花火を
分かっていながら 手放したのは 僕で
音もなく 残る光で
少しずつでも 前を向いて 生きてゆくから

ねぇあの時あと少し 気付けてあげられてたら
君の弱さ毎抱きしめたい 同じ歩幅で 歩めてたのかな?

振り返らず 明日に向かって
信じてゆくの 決めた未来を

僕を照らす 線香花火は
切ないけれど 儚くそして綺麗で

思い出は 今の僕を
動かしてくの 記憶と共に
そう 生きてゆくから
大好きだった
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