夏に重ねて

夕立のあとの雲の切れ間の直線を追いかけて
見つけたよ 君を見つけた

見慣れないビルの背丈と 霞んでいくあぜ道
空は繋がってるだとか この地球はいじわるだ

ピタゴラスの落とし物が 仮定を難しくしたんだよね
二つを結ぶその距離は 事情より複雑だ

どうしようもない孤独が
どうしようもなく晴れてく
祈りに代えてひまわりが咲く

そうだよ!変わり始めた心をなぞり夏に重ねながら
踏み出してゆくアスファルトに理由つけるまでの何百マイル
眩しい光やあったかい風を音符に変えるように
運命なら指先の温度で足取りのリズムでさ 作れるよ
ちゃんと幸せになるからね
ある夏のこと。

ねえ教えてsky blue
ねえ気づいてsky blue

ひまわりが待つ あの景色に、誓う。

「違うな、ダメだ」と破いた 夢を書いたメモ書き
ポケットにまだあるなら も一度見直してみて
「こうしたい」とか「こうなりたい」が
膨れていくのはみじめなんかじゃないよ
いっぱい考えたよね
ならあとは飽きるまでやりつくすんだ!

半袖の端から先に太陽が染み込んでくる
その思い出が跡になるよ 一緒に勇気を刻もう

「ねえ、こっちを向いて」

君が好きだよ 君が欲しいよ 君のそばにいるよ
もしもの未来でそのもしもを選びとれるまでの何百テイク
晴れ渡る笑顔 雨降り涙 全部見ていたいから
…約束して!隠した気持ちなんて 隠してもばれちゃうんだよ
君の言葉で聞きたいんだ

おんなじ時間も おんなじ空間も
おんなじ悩みも おんなじ背伸びも
おんなじ大切も おんなじ温度で
わかちあえるよ

夕立のあとの雲の切れ間に照らされて僕らは、
手を取るよ。

そうだよ!変わり始めた心をなぞり夏に重ねながら
踏み出してゆくアスファルトに理由つけるまでの何百マイル
眩しい光やあったかい風を音符に変えるように
運命なら指先の温度で足取りのリズムでさ 作れるよ
ちゃんと幸せになるからね
ある夏のこと。

ねえ教えてsky blue
ねえ気づいてsky blue

ひだまりのような 居場所を作ってく
僕らは幸せになるから

ひまわりが待つ あの景色に、誓う。
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