Empty (空)
何も言わずに 空を見上げる 沈黙の底から 言葉を拾い集めてる
ずっと長い間 影をつれて 曲がりくねった道を 歩き続けてる
血の中に流れる 暗い力を制御しながら 日々や人生を 創ってきたことや
抱きしめられたこと 愛されたこと 疑うことなく
誰かの子供でいたかったことや
すべて忘れるのさ なにもかも忘れるのさ すべて都合よく忘れていくのさ
Empty いつだって Empty Empty 空っぽになってゆけ
その感触さえあれば なんとか生きていけたこと
この世は生きるに値すると感じることや
思いだすだけで 緊張して身体が固くなることや 死の予感や
すぐに揮発していく口づけや
でも君が暗闇から抜け出したとき 世界が相変わらず
そこに存在し続けていたことや
どんなときでも この奇妙な世界は廻りつづける そこに君や僕や
君や僕がいなくても
すべて忘れるのさ なにもかも忘れるのさ すべて都合よく忘れていくのさ
それが人間さ その矛盾こそが人間さ 与えて 奪って
自分の欲だけにはいつもまっすぐで
Empty いつだって Empty いつだって いつだって 空っぽになってゆけ
ユーモアの羽根を広げ 尽きることのない哀しみを胸に
空のもっとも青いところを目指すといいよ
月の光を浴びて 海の上を飛んでゆけ 頭蓋骨の裏側に トラウマの映画が
フラッシュバックのように映しだされるかもしれないけれど
はじめは父と母が愛しあって 数億の兄弟たちと
命の海原に飛び出したことや
君が最初の生存競争に勝って 数億分の1の奇蹟を
生まれる前に起こしてきたことや
でも結局のところ いくら愛を注いだところで 底の抜けた花瓶に
愛の花を飾れないことを知る
だからこそ 物語を語り続けよう
掘り起こされるべき物語は他にもたくさんあるはずなんだ
裏切りも 堪えがたい痛みも 意味があったと思える日がきたら
失うことの幸福を 誰かにそっと伝えてくれ
Empty いつだって Empty いつも Empty 空っぽになってゆけ
何も言わずに 空を見上げる 沈黙の底から 言葉を拾い集めている Empty
ずっと長い間 影をつれて 曲がりくねった道を 歩き続けてる
血の中に流れる 暗い力を制御しながら 日々や人生を 創ってきたことや
抱きしめられたこと 愛されたこと 疑うことなく
誰かの子供でいたかったことや
すべて忘れるのさ なにもかも忘れるのさ すべて都合よく忘れていくのさ
Empty いつだって Empty Empty 空っぽになってゆけ
その感触さえあれば なんとか生きていけたこと
この世は生きるに値すると感じることや
思いだすだけで 緊張して身体が固くなることや 死の予感や
すぐに揮発していく口づけや
でも君が暗闇から抜け出したとき 世界が相変わらず
そこに存在し続けていたことや
どんなときでも この奇妙な世界は廻りつづける そこに君や僕や
君や僕がいなくても
すべて忘れるのさ なにもかも忘れるのさ すべて都合よく忘れていくのさ
それが人間さ その矛盾こそが人間さ 与えて 奪って
自分の欲だけにはいつもまっすぐで
Empty いつだって Empty いつだって いつだって 空っぽになってゆけ
ユーモアの羽根を広げ 尽きることのない哀しみを胸に
空のもっとも青いところを目指すといいよ
月の光を浴びて 海の上を飛んでゆけ 頭蓋骨の裏側に トラウマの映画が
フラッシュバックのように映しだされるかもしれないけれど
はじめは父と母が愛しあって 数億の兄弟たちと
命の海原に飛び出したことや
君が最初の生存競争に勝って 数億分の1の奇蹟を
生まれる前に起こしてきたことや
でも結局のところ いくら愛を注いだところで 底の抜けた花瓶に
愛の花を飾れないことを知る
だからこそ 物語を語り続けよう
掘り起こされるべき物語は他にもたくさんあるはずなんだ
裏切りも 堪えがたい痛みも 意味があったと思える日がきたら
失うことの幸福を 誰かにそっと伝えてくれ
Empty いつだって Empty いつも Empty 空っぽになってゆけ
何も言わずに 空を見上げる 沈黙の底から 言葉を拾い集めている Empty
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