おんなの祭り唄

日暮れの空に 寄せ太鼓
紅を差す手が ふと止まる
女はちょっと 艶(つや)っぽく
男は粋に なれる夜
ああ 祭りはいなせな 一夜花(ひとよばな)
恋を呼ぶ 恋を呼ぶ
恋を呼ぶ

ひと目で惚れた バチさばき
半被(はっぴ)姿が 似合うひと
明かりをさけて 寄り添った
あの日のふたり 恋しいよ
ああ 祭りは情けの 一夜花
せつないね せつないね
せつないね

女はいつも 待ちぼうけ
男はひとり 夢に酔う
ああ 祭りはいなせな 一夜花
恋を呼ぶ 恋を呼ぶ
恋を呼ぶ
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