夏をかける少女

この季節を好きになるには
君が隣にいないとだめなの
戻って 戻って
夏が似合わない二人のまま

周りは揃って上を見上げる季節に一人
俯く私を君だけは見つけて欲しいと思ってた
また夏が来たんだ
君と出会う前の私に戻ったみたいだ
花火も一人じゃ無意味な光だ

別れ話は決まって夕暮れ

この季節を好きになるには
君が隣にいないとだめなの
戻って 戻って
また私の名前を呼んで欲しいよ
二人で見た季節をもう一度もう一度やり直そ
ラジオから流れる八月の歌
夏が似合わないままさよなら

恋に染まるのは二人が孤独だった証拠
当たり前のように今年も隣に居れると思ってた
また夏が来たんだ
君のせいでまだ好きになれないから
恥ずかしいプライドなんて捨てて
会いに来て

この季節を好きになるには
君が隣にいないとだめなの
戻って 戻って
忘れさせないものばかり残すから
二人で見た季節を何度でも何度でもやり直そ
簡単に手放して馬鹿だよ本当
早く迎えにおいでよ
ねえ、ねえ、戻って
何も知らなかったあの頃に
ねえ、ねえ、戻して
今なら逃げないよあの言葉

私がいない夏を楽しんでたりしないよね?
君がいなくなった夏は
君に会いたい

この季節を好きになるには
君が隣にいないとだめなの
戻って 戻って
君と居れる未来を信じてたいの
二人で見た季節をもう一度もう一度やり直そ
ラジオから流れる八月の歌
夏が似合わない二人のまま
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