スターダスト・エウレカ 夜空を照らしたメヌエット 躓いて傾げたハイヒール 世界はふたりだけのゴーランド いつまでも回らずに 引っこ抜かれたままの心臓 返せったって素知らぬ素振り 君の熱、魘されて眠れない 今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 刺さったまんまの流れ弾 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す秘密を 連なる星にあなたを見紛う この愚かさを恋と呼ぶのなら 溶ける指先が 触れる体温が その瞳が 胸の奥を燃やした訳を 見間違っていませんように 一話ぽっちじゃ完結しそうにない 噴き出しそうな間欠泉 曇るゆけむりの向こうhold me tight 切った理性の電話線 今アリバイなら足りないまま party night抜け出したい この夜が明けるまで。 引っこ抜かれたままの心臓 返されたって元の木阿弥 流し目の眦が矢を放つ 「謝られたってなぜか余計に 許せなくなるの」 宇宙の果てまで届く刃渡りで 八重歯ちらつかす吸血鬼 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す痛みを いずれ千切れ果てゆくこの身なら 今麻酔も!掛けずに!抱きしめて! 種も仕掛けも 見飽きてるはずの手品に 何度騙されて そしてAh~♪ 今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 光ったまんまのシャンデリア 知りたいんだ 静かな指が赤くなぞる言葉を 夜空にそっと針を落とすように 今回った毒素にシ・ビ・レ・て・く! 溶ける指先が 滲む体温が その瞳が 明日には溶ける幻でも 「分からないなら目を閉じて、 銀河の明かりを消すの。」  | 多次元制御機構よだか | 林直大 | 林直大 | | 夜空を照らしたメヌエット 躓いて傾げたハイヒール 世界はふたりだけのゴーランド いつまでも回らずに 引っこ抜かれたままの心臓 返せったって素知らぬ素振り 君の熱、魘されて眠れない 今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 刺さったまんまの流れ弾 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す秘密を 連なる星にあなたを見紛う この愚かさを恋と呼ぶのなら 溶ける指先が 触れる体温が その瞳が 胸の奥を燃やした訳を 見間違っていませんように 一話ぽっちじゃ完結しそうにない 噴き出しそうな間欠泉 曇るゆけむりの向こうhold me tight 切った理性の電話線 今アリバイなら足りないまま party night抜け出したい この夜が明けるまで。 引っこ抜かれたままの心臓 返されたって元の木阿弥 流し目の眦が矢を放つ 「謝られたってなぜか余計に 許せなくなるの」 宇宙の果てまで届く刃渡りで 八重歯ちらつかす吸血鬼 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す痛みを いずれ千切れ果てゆくこの身なら 今麻酔も!掛けずに!抱きしめて! 種も仕掛けも 見飽きてるはずの手品に 何度騙されて そしてAh~♪ 今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 光ったまんまのシャンデリア 知りたいんだ 静かな指が赤くなぞる言葉を 夜空にそっと針を落とすように 今回った毒素にシ・ビ・レ・て・く! 溶ける指先が 滲む体温が その瞳が 明日には溶ける幻でも 「分からないなら目を閉じて、 銀河の明かりを消すの。」 |
| 或星24色じゃ足りないぐらい 色々あったね フルカラーで蘇る あの子は今もバイオリンを 続けているだろうか それが揺らした空気は 風になれただろうか 誰もいない駅で 冷えた空気を吸い込んだ 誰にも言えない君の夢が いつか叶いますように 幻を乗せて今走る 列車を見送る 君にまたいつか会えたなら 帰ろう、明日へ 本当に欲しいものはいつも 心が知ってる だからそれを殺してまで 何かを欲しがらないで 思い出はいつでも 君が見逃したUFO あの日僕ら寝そべったのは 今という惑星 くたびれた街が 夕焼けに塗りつぶされていく ねえ忘れないで 僕らずっと 許されてること 幻を乗せてどこまでも 列車を見送る 君にまたいつか会えるかな 帰ろう、明日へ | 多次元制御機構よだか | 林直大 | 林直大 | | 24色じゃ足りないぐらい 色々あったね フルカラーで蘇る あの子は今もバイオリンを 続けているだろうか それが揺らした空気は 風になれただろうか 誰もいない駅で 冷えた空気を吸い込んだ 誰にも言えない君の夢が いつか叶いますように 幻を乗せて今走る 列車を見送る 君にまたいつか会えたなら 帰ろう、明日へ 本当に欲しいものはいつも 心が知ってる だからそれを殺してまで 何かを欲しがらないで 思い出はいつでも 君が見逃したUFO あの日僕ら寝そべったのは 今という惑星 くたびれた街が 夕焼けに塗りつぶされていく ねえ忘れないで 僕らずっと 許されてること 幻を乗せてどこまでも 列車を見送る 君にまたいつか会えるかな 帰ろう、明日へ |
| 稲の妻雨を飲み干し解けなくなった いつか固く結んだ紐 ふやけた中身はもうどうだって良い 歩けてるのだから。 アスファルトをずるり撫で付けて 万歩計の限度 捧げた贄 「分け前に疼く日は峰を望め」 逸れた踵の幻聴 頬を捻ったとして 醒めない夢の中で 彼是詰めた鞄が 食い込んで鬱血し切った翼 擽(くすぐ)っている甘い匂い 振り向けば、七つの乳房だ! ひび割れる幻 昔から好みは偶数だ。 切り裂いて!首を鞣(なめ)して! 冷たければ刃で構わない。 瞼の底に灼きついたのは 泥濘みを燃やすような白銀の朝 欲しいものを欲しいと言うこと 何を以って糾う弾薬(カートリッジ) 模造銃(モデルガン)小僧が寝静まる頃 乾いた家花火 遠雷、空の小太鼓(スネア) どどめ雲の腹話術 早く俺を撃ち抜けと 谺(こだま)のない空の下 喉に血を集めながら Q.「間違ってたんかなあ……?」 A.「AIに聞くか、もう去ねや!」 どうせ命は扠置(さてお)く 本意か否かなど、蚊(モスキート)。 切り裂いて!首を鞣して! 冷たければ心で構わない。 ふやけた足に伝うアルカリ 忘れることすらも忘れて 泥濘みを燃やした白銀の朝 | 多次元制御機構よだか | 林直大 | 林直大 | 林直大 | 雨を飲み干し解けなくなった いつか固く結んだ紐 ふやけた中身はもうどうだって良い 歩けてるのだから。 アスファルトをずるり撫で付けて 万歩計の限度 捧げた贄 「分け前に疼く日は峰を望め」 逸れた踵の幻聴 頬を捻ったとして 醒めない夢の中で 彼是詰めた鞄が 食い込んで鬱血し切った翼 擽(くすぐ)っている甘い匂い 振り向けば、七つの乳房だ! ひび割れる幻 昔から好みは偶数だ。 切り裂いて!首を鞣(なめ)して! 冷たければ刃で構わない。 瞼の底に灼きついたのは 泥濘みを燃やすような白銀の朝 欲しいものを欲しいと言うこと 何を以って糾う弾薬(カートリッジ) 模造銃(モデルガン)小僧が寝静まる頃 乾いた家花火 遠雷、空の小太鼓(スネア) どどめ雲の腹話術 早く俺を撃ち抜けと 谺(こだま)のない空の下 喉に血を集めながら Q.「間違ってたんかなあ……?」 A.「AIに聞くか、もう去ねや!」 どうせ命は扠置(さてお)く 本意か否かなど、蚊(モスキート)。 切り裂いて!首を鞣して! 冷たければ心で構わない。 ふやけた足に伝うアルカリ 忘れることすらも忘れて 泥濘みを燃やした白銀の朝 |
| オデッセイさあ、旅を続けよう 時計屋のおじさんが 「お待たせ」と笑って そっと螺子を巻くみたいに さあ、旅を続けよう 翅を穿つデブリに 継ぎ接ぎ塗炭の板が 錆び付いても 砂垢溜まり、ヘッドライト そっと拭い取って 泣き腫らしていた インジケータ夢で濯ぐ 滅多になく ご機嫌に吠えるエンジン 尻尾を振って 今日は星でも降るのかよ? きっと想像していた通りの 自分になんてなれやしないこと 許せないままの僕を 赦してやりたいんだ 機体は速度を上げて もっと遠くまで レーダーが今映すのは 一つだけ、淡い光。 君は多分揶揄うのだろう? 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。 さあ、旅を続けよう 知らず弛んだボルトが 見たくない見なくちゃいけない ものを見せるけど 明かりの消えた街を 彷徨ってみたって きっと憐みのカンテラは 過去を照らすだけ あられもなく 咳き込み出すエンジン 吐く息は白く 今日は星でも降るのかよ。 どうして? 生きてる只それだけで 増えてゆく間違いの足跡 躊躇うなよ、正解は 踏み出すこと 機体は悲鳴を挙げて だけど、遠くまで。 誰も頼んでなんかいないのに 朝が街を焦がすように 迷いはずっと消えはしないだろう それも含めて正常なファンクション ここに居させてと 縋っていた場所はいつも 早く行くんだと 優しく僕を突き放した 僕を試すように時は過ぎて 荒れ狂ってみなよ? 風に変えてやる。 叫べ、叫べ、叫べ、 宜候!!! いつだって大事なものの数だけ 軋むジャイロに舵はぐらつく 壊れそうになる時も 僕はゆくんだ! 機体よ速度を上げろ! もっと遠くまで レーダーに重なったのは 一つだけ、淡い光。 これでも澄っ飛ばしてきたんだよ? 「だけどもっと、星を追い越して。」 僕はずっと此処に居たんだよ、 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。 | 多次元制御機構よだか | 林直大 | 林直大 | 林直大 | さあ、旅を続けよう 時計屋のおじさんが 「お待たせ」と笑って そっと螺子を巻くみたいに さあ、旅を続けよう 翅を穿つデブリに 継ぎ接ぎ塗炭の板が 錆び付いても 砂垢溜まり、ヘッドライト そっと拭い取って 泣き腫らしていた インジケータ夢で濯ぐ 滅多になく ご機嫌に吠えるエンジン 尻尾を振って 今日は星でも降るのかよ? きっと想像していた通りの 自分になんてなれやしないこと 許せないままの僕を 赦してやりたいんだ 機体は速度を上げて もっと遠くまで レーダーが今映すのは 一つだけ、淡い光。 君は多分揶揄うのだろう? 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。 さあ、旅を続けよう 知らず弛んだボルトが 見たくない見なくちゃいけない ものを見せるけど 明かりの消えた街を 彷徨ってみたって きっと憐みのカンテラは 過去を照らすだけ あられもなく 咳き込み出すエンジン 吐く息は白く 今日は星でも降るのかよ。 どうして? 生きてる只それだけで 増えてゆく間違いの足跡 躊躇うなよ、正解は 踏み出すこと 機体は悲鳴を挙げて だけど、遠くまで。 誰も頼んでなんかいないのに 朝が街を焦がすように 迷いはずっと消えはしないだろう それも含めて正常なファンクション ここに居させてと 縋っていた場所はいつも 早く行くんだと 優しく僕を突き放した 僕を試すように時は過ぎて 荒れ狂ってみなよ? 風に変えてやる。 叫べ、叫べ、叫べ、 宜候!!! いつだって大事なものの数だけ 軋むジャイロに舵はぐらつく 壊れそうになる時も 僕はゆくんだ! 機体よ速度を上げろ! もっと遠くまで レーダーに重なったのは 一つだけ、淡い光。 これでも澄っ飛ばしてきたんだよ? 「だけどもっと、星を追い越して。」 僕はずっと此処に居たんだよ、 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。 |
| ハイウェイ・ラピスラズリ錆びたサイドブレーキに 涙が滲む 僕ら地図を開き 遠く夜を目指す 「速くなくってもいいよ、 君のフルスピードで。」 光よりも速い 優しさが走る 彼方に落ちる星明かり 海を漂う欠けた月 そのどれより眩く胸焦がすのは 夜を裂くような君の瞳。 いつかあなたの思い出の中に 笑ってる僕で紛れ込めますように ルーフを開けて君が手を伸ばす 先に見つけたよ 一粒の流れ星 ハイウェイ・ラピスラズリ きっとそんな気も知らずに 君が笑う 茜色に溶ける 砂の城のように 過ぎ去る時は時に 無情に奪い去るもの それでも両の足で アクセルを踏むよ 愛し愛されること 怖がらないで 初めて覚えたコマンドが 最後のドアを開ける鍵 スモークにくすんだ 窓を開けたなら ぼくら何度でも風探して 車輪は吠えるよ、ふたりをのせて 悲しみなんかじゃ追いつけぬ速度で。 空を湛えた君の目が光る 見つかるといいね 君だけの流れ星 ハイウェイ・ラピスラズリ きっとそんな気も知らずに君は笑う 嬉々と身を乗り出して 風に抱かれてはしゃぐ君を ずっと忘れない。 | 多次元制御機構よだか | 林直大 | 林直大 | 林直大 | 錆びたサイドブレーキに 涙が滲む 僕ら地図を開き 遠く夜を目指す 「速くなくってもいいよ、 君のフルスピードで。」 光よりも速い 優しさが走る 彼方に落ちる星明かり 海を漂う欠けた月 そのどれより眩く胸焦がすのは 夜を裂くような君の瞳。 いつかあなたの思い出の中に 笑ってる僕で紛れ込めますように ルーフを開けて君が手を伸ばす 先に見つけたよ 一粒の流れ星 ハイウェイ・ラピスラズリ きっとそんな気も知らずに 君が笑う 茜色に溶ける 砂の城のように 過ぎ去る時は時に 無情に奪い去るもの それでも両の足で アクセルを踏むよ 愛し愛されること 怖がらないで 初めて覚えたコマンドが 最後のドアを開ける鍵 スモークにくすんだ 窓を開けたなら ぼくら何度でも風探して 車輪は吠えるよ、ふたりをのせて 悲しみなんかじゃ追いつけぬ速度で。 空を湛えた君の目が光る 見つかるといいね 君だけの流れ星 ハイウェイ・ラピスラズリ きっとそんな気も知らずに君は笑う 嬉々と身を乗り出して 風に抱かれてはしゃぐ君を ずっと忘れない。 |