多次元制御機構よだか「LAPLACEL」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オデッセイ多次元制御機構よだか多次元制御機構よだか林直大林直大林直大さあ、旅を続けよう 時計屋のおじさんが 「お待たせ」と笑って そっと螺子を巻くみたいに  さあ、旅を続けよう 翅を穿つデブリに 継ぎ接ぎ塗炭の板が 錆び付いても  砂垢溜まり、ヘッドライト そっと拭い取って 泣き腫らしていた インジケータ夢で濯ぐ  滅多になく ご機嫌に吠えるエンジン 尻尾を振って 今日は星でも降るのかよ?  きっと想像していた通りの 自分になんてなれやしないこと 許せないままの僕を 赦してやりたいんだ 機体は速度を上げて もっと遠くまで レーダーが今映すのは 一つだけ、淡い光。 君は多分揶揄うのだろう? 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。  さあ、旅を続けよう 知らず弛んだボルトが 見たくない見なくちゃいけない ものを見せるけど  明かりの消えた街を 彷徨ってみたって きっと憐みのカンテラは 過去を照らすだけ  あられもなく 咳き込み出すエンジン 吐く息は白く 今日は星でも降るのかよ。  どうして? 生きてる只それだけで 増えてゆく間違いの足跡 躊躇うなよ、正解は 踏み出すこと 機体は悲鳴を挙げて だけど、遠くまで。 誰も頼んでなんかいないのに 朝が街を焦がすように 迷いはずっと消えはしないだろう それも含めて正常なファンクション  ここに居させてと 縋っていた場所はいつも 早く行くんだと 優しく僕を突き放した 僕を試すように時は過ぎて 荒れ狂ってみなよ? 風に変えてやる。 叫べ、叫べ、叫べ、 宜候!!!  いつだって大事なものの数だけ 軋むジャイロに舵はぐらつく 壊れそうになる時も 僕はゆくんだ! 機体よ速度を上げろ! もっと遠くまで レーダーに重なったのは 一つだけ、淡い光。 これでも澄っ飛ばしてきたんだよ? 「だけどもっと、星を追い越して。」  僕はずっと此処に居たんだよ、 「遅いよ」なんて拗ねたフリをして。
サイダー・アンドロメタ 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 去年はアイスを 一つも食べなかった事 そんなに誇らしげに 他のコに言っちゃダメだよ?  減り始めてる燃料 ふたりの時は バニラの香りで ゆっくり溶けてく 砂糖飛行機で 目指す地平線  街灯のスポットライト 立ち止まるメインアクト 頭をかきながら 台詞を飛ばすから  “ねえいつまでもこのまま ずっとそばにいて” なんて言えずに 俯いていたの 炭酸が抜けないように 蓋した片想い 言葉を飲み込んで ふたり照らす サイダー・アンドロメダ  流れ星のクラクション 何より強く小さい力の 「危ないだろっ」で 伸びるシャツの裾  見慣れきった街並も 初めて乗る宇宙船から 眺めてるみたい どの星にも着陸したくない  銀河の2丁目 見慣れた月明かり 遠回りの理由、 考えろ!わたし!!!  ねえあなたが大好きな映画の話は まだまだついていけそうにないけど 楽しそうに話してる横顔が好き 何を見ているの? ひとり探す サイダー・アンドロメダ  「ねえいつまでもこのまま ずっとそばにいて」 聞き間違いよね? 空を見上げれば となり同士光る星 ずっと忘れない 零れ落ちないで。  しゅわしゅわと 炭酸が弾けてく 蓋開けた両想い 甘い胸の奥、光ってる サイダー・アンドロメダ
スターダスト・エウレカ多次元制御機構よだか多次元制御機構よだか林直大林直大 夜空を照らしたメヌエット 躓いて傾げたハイヒール 世界はふたりだけのゴーランド いつまでも回らずに  引っこ抜かれたままの心臓 返せったって素知らぬ素振り 君の熱、魘されて眠れない  今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 刺さったまんまの流れ弾 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す秘密を 連なる星にあなたを見紛う この愚かさを恋と呼ぶのなら 溶ける指先が 触れる体温が その瞳が 胸の奥を燃やした訳を 見間違っていませんように  一話ぽっちじゃ完結しそうにない 噴き出しそうな間欠泉 曇るゆけむりの向こうhold me tight 切った理性の電話線 今アリバイなら足りないまま party night抜け出したい この夜が明けるまで。  引っこ抜かれたままの心臓 返されたって元の木阿弥 流し目の眦が矢を放つ  「謝られたってなぜか余計に 許せなくなるの」 宇宙の果てまで届く刃渡りで 八重歯ちらつかす吸血鬼 知りたいんだ 最初で最後のこの世を成す痛みを いずれ千切れ果てゆくこの身なら 今麻酔も!掛けずに!抱きしめて!  種も仕掛けも 見飽きてるはずの手品に 何度騙されて そしてAh~♪  今踊りたいんだ 運命がふたり運び終える日まで 見つめ合う度に 黒目の形で 光ったまんまのシャンデリア 知りたいんだ 静かな指が赤くなぞる言葉を 夜空にそっと針を落とすように 今回った毒素にシ・ビ・レ・て・く! 溶ける指先が 滲む体温が その瞳が 明日には溶ける幻でも 「分からないなら目を閉じて、 銀河の明かりを消すの。」
夜間飛行 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 缶コーヒー 間違えて 熱い方を買ってしまって これも乙なもんさと笑う 僕の強がりを笑って  慰められてしまうと 余計に泣きたくなるから 眠り続ける街並みを あと少し眺めていたい  カーステレオから流れた いつかの最後のメロディ 「間違いか正解かなんて 死んだ後も判りゃしないさ」  環状線 ねえ今だけ 涙腺の不如意を許して 懐かしむ度流すそれも 悪くはないけれど  「ビビんなよ?」って笑って 君は左手で警告色のボタンを押す 夜間飛行モードへのトランスフォーム ベルト締め直し君が言う 「今からあの空を飛ぼうぜ、 現実なんて離陸して。」  写真に映らない 季節を僕らは 必死で駆け抜けていく 最期の日が来ても 今日の事を 君を忘れない  調子づいた君がにやりと笑って 目一杯にアクセルを踏む サイドミラーはもう灼け落ちてしまった 機体にも火が移ってる それでも僕ら叫んだんだ 「もっと高く、いけ、いけ!」って  大気圏の向こうを照らす いつか誰かが 落とした夢の粒を 拾い集めにゆこう 君にあげるよ だから泣かないで  写真に映らない 季節を僕らは 必死で駆け抜けていく この夜が終わっても きっと僕らは 何処へでも行ける
デスクトップ 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 薄紅色したバナー広告の 年々小さくなっていくXを 押すだけで今日が終わる この蝗害のどこが ポップでアップなのか 石板と化したブラウザバック 凍った虹時計  ほれ見ろ僕はこの町で かっこいい人になれただろ? 誰もの賞賛に値する 自分を保っている  「変わらないものなんて どうせどこにもないんだろ?」 そう言って潤んだ世界の 中でだけいつも光る デスクトップ・サンセット 指をかけたカーテン 反射した画面越しに きっと似たような空を見てる  水を全部抜いて 座礁した音の群れ 魚の目をして右に泳ぐだけ 閃きを待つ鰈  ホースを構えて 囁くサピアウォーフ 「この感じの2番ならどうせ Bメロが無いんだろ?」  頑張らない自分じゃ 生きてちゃ駄目な気がして 自分で置いた幻視に怯えてる 午前2時のヒロイズム デスクトップ・ムーンライト 明るさ調節と 間違って押したescと 保存する値打ちもない夜  “誰かの時間を奪うために 何かを作ってるわけじゃない” そんな誰かの指切りで 僕の指が動かせない  「こんなことをして 何の意味があるんだろう?」 やってみよう! きっと最期まで 分からない事ばかりさ。 デスクトップ・サンライズ 風に揺れるカーテン シルク越し朝の町 今日も同じ画面を 見つめているうえに、実は…!→
DRAGON STOMACH 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 文字化けモールス信号が 響く朝の改札口 我先と急ぐ足音が アスファルトに刻む 地団駄の蠕動  洋菓子包む個包装が 縮こまっていくスピードで 残高不足に立ち止まる 不得手に舌打つ側になる  切り取り線を超過して チキンに貼られたテープは 剥がれかけた彼の暮らし 声のない悲鳴  触れば命が爆ぜる疾さで 廻る街で何を探してんだっけ 知るほど分からなくなって 螺旋の上で目を回すだけ  いつからか 出口を求め辿り着いて 出口を探して果てていく 鼻息ひとつ噛み砕かれて この骨身だけ街に溶けていく  これからどこに向かえばいい? あとちょっとだけ寝ていたい 肩を揺り起こされて気づく 大崎に用などないのに  鎖に縛られた昼食 食べてるようで食べられてる? 見つかる前の異物が ごちゃごちゃ言うなよ  壊れた前歯の治療の名目で 酸いや甘いを見抜く神経を切るように 痛みに疼く心を 取り替えてくれ、インプラントで  緑の鱗 蜷局を巻く 僕らを喰らう夢の形 窓に押し当てられた頬に 結露の胃液がじわり滲んでく  ATTENTION PLEASE.  命が爆ぜる疾さで 廻る街で何を探してんだっけ 見るほど映らなくなって 螺旋の上で目を閉じるだけ  いつからか 出口を求め辿り着いて 出口を探して果てていく 堂から堂へ巡る鋼鉄 この骨身だけ街に溶けていく
ヒーロー 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 都内全域怪獣警報発令中 逃げ惑う人の群れ 茜色染まる空 熱光線に焼かれて灰になった街 神様、と誰もが手を合わせた  慌てた様子の ニュースキャスターが 東京タワーへ中継を繋ぐ ズームの先で かすかに動く口元 「みんな下がってな、 そいつは俺がやる。」  赤いマントをたなびかせ 涙を隠しながら 空を滑ってく 本当の強さはいつだって 下から二番目に弱い事だから 百万馬力さ お前のことなんて 1ミリも怖くないぜ  脳内全域逡巡警報発令中 鍵をかけた瞼に 鼠色染まる空 障害物未満撒菱以上に 散らばっていく 悶着に躓くday&night  何ができるの 何をしたらいいの 分からないままで時は往き過ぎる 星一つない夜空に願っていた 「いつか、貴方みたいに なれるのかな。」  上手く行かない日々だって 100%の君で生きてる証拠さ 立ち向かう勇気があるなら どんな痛みさえ 悲劇じゃない、きっと  街は混乱の最中で 君が現れるのを今かと待ってる 本当の強さはいつだって 下から二番目に弱い事だから 百万馬力さ お前のことなんて 1ミリも怖くないぜ  名前を呼ぶよ!! こともなげに笑う いつだって、君がヒーロー。
OXIDE 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 電気店の軒先で 風船を配る二足の犬 逃げ出そうと足掻く 首輪を付けられた空 交差点をゆっくりと 市営バスが左折していく 手鏡を反射させて 目を撃つ少女みたいに  少年の指をすり抜けて ビニール紐がオレンジに染まってく 呆れた様子の母が言う 「離さないでと念を押したのに」  硝子を隔てて眺めるみたいに 近づけないもので色付く街 ついぞこの息が触れることもないまま 街角を去る金管楽器のように  最後に残る部位で 生き物を数えるなら 西陽が食べ散らした 夜は夢の屍  どれだけ息を吸い込んでも 空気を入れ終わる時が来ないのは お互いに穴を開けてまで ここに居る事を選んでしまうから  わざわざこの身を錆び付かすものを 摂取してる間は生きられる 器の中から這い出したところで 動けなくなる電池のように  帰りたくないと泣きじゃくる声に 戯けながら彼が近づく途中 勢い付いて緩んだ指先から 色とりどりの風船が 夕闇に上っていく まるで元居た場所へ 帰り道を急ぐみたいに
スピン 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 閉店セールの幟をもう何年間も 出しっ放しにしてる 婦人服屋のおばさんが 入退院繰り返して店を閉めたらしい 本人の口から聞いてないから きっと嘘だろうけど  永遠はいつだって 瞬間と見分けがつかない 目を逸らすばっかの僕は 後ろ姿に手を振るんだ 夏を臨む綿毛たちが 信号を無視して吹く風に 我先にと乗っかる  めぐり合うこと いつか朽ちてしまうこと 分離帯で青を待っている プトレマイオスのように 僕は今でも眺めている 夜を下書きするような テールライトを翳す街の中で  うどんを食べ始めてすぐ 違和感があり 曲がっている割り箸を 引いた事に気付いた時 追い返さなくちゃいけない 死神の声を聞く その手合いが持ち合わせてる鎌が 1番切れるのです  百年経てば壊れる宝物を 抱きしめずにいられない 面倒な生き物 僕は諦め切れずにいる 君が笑うみたいに 吹いた風を見送りながら
あらすじ 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 人もまばらな酒事通りを 「今のうちに」と降り立つ烏 なるべく形が残ってるものを ちゃんと巣に持って帰れるといい  羽搏け! 小さくなってく背中は 画布の上で掠れてくアクリル  白み出した朝 虹の忘れ物 透明なまま明日は光る 忘れないままで どこまで歩ける? 諦めたようなふりをしないで 拙いままにいつか描いた あらすじと違う日々でも  奇跡だったもの 後から気づいたろ? もしかしたら 今だってそうかも  羽搏こう、 羽と己の繋ぎ目を記した弱さで。  答えなんてないと 分かっているのに 小さい頭蓋は 問いで満ちる 忘れないままで どこまで歩ける? いつかみたいに よろめきながら  白み出した朝 虹の忘れ物 透明なまま明日は光る 忘れないままで どこへだっていける 後ろ姿に手を振りながら 拙いままにいつか描いた あらすじと違う日々を 書き足す日々を捲る
飛鯨五十二号 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 愛車の飛鯨五十二号が 君の街に着く頃 もう待ちくたびれたわと 眠っていないだろうか そんなこと想いながら ペダルを漕ぐよ  窓辺で読んだ古い話 あなたの迎え待つ頃 硝子窓 礫を打って ちゃんと知らせてくれたね 「窓閉めてなかったら どうするつもりだったの」 困った顔のあなたも好き  君を自転車の後ろに乗せて 坂をゆっくり登っていく この街を見下ろせるとこまで着いたら お願いだ、 僕を下の名前で呼んでくれないか!  目に映る限りの光集めて 子供の頃のように君が笑う ねえこのまま時計の針が止まったなら? “世界を二人占めしたみたい” 言えないけど思ってたの  眠れない夜の空に 何度でもなぞっていた 喉元から数十センチ ここならもう届くかと 震える胸に揺蕩う熱は きっとこの夏のせい  男の子の事はよく分からないけど あなたのこと何だって分かってるわ 夜の光 ふたり珊瑚礁の真上で 少しだけ目を瞑ってて  初めてのキス それはこの世の全てで 子供の頃のようにふたり笑う ねえこのまま次の宇宙が始まるなら? “あなたを一人占めしたみたい” そう言って目を閉じるの “世界を二人占めしたみたい” 言えないけど思ってたよ
コズミック・キャデラック 新曲多次元制御機構よだか 新曲多次元制御機構よだか林直大林直大 さっきサービスエリアで買った 銀河新聞 明日の夕刊 「未来は自分で描くもんだろ」と 興味なさげに君は溢すけれど  ダッシュボードの タッチパネルに入力した座標軸 見開きのモノクロ 流れ星 行き先は内緒のままで  覗き込んだ君が解いたシフトレバー 凍てついた夜空を滑走路にかえて  今、願いだけが追いつける速さで ふたり夜を駆け抜けて 揺れるワイパーが 視界を拭うビートで 上手く笑えない歯痒さの向こうで 君が笑う強さを知って コズミック・キャデラック 夢ひとつ、空に描きながら。  全てが上手くいかないと いじける日だって大事なパーツさ 重力のない場所で飛び立っても 溺れてるのと同じだから  断りも入れずに 脈を撃っているバッテリー 断りも入れずに 止まる、その日まで。  日が落ちるにつれて伸びた影のように 切り離せない虚しさも いつか僕から笑わせてやりたくて 今が色褪せない最初の魔法は 永遠か否かを問わないこと コズミック・キャデラック すれ違う風を撫でながら  今、願いだけが追いつける速さで ふたり夜を駆け抜けて 尾を引く様が、流れ星のように。 君のことをいつも嫌っていたのは ほらね、君だけだっただろ? コズミック・キャデラック どこまでも、いつまでも、 ぼくら笑いながら。
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