| あくまで生活ミーマイナー | ミーマイナー | 美咲 | 美咲 | | 毎日朝からあなたに会いに行く 別に理由も、約束もしてないけど おはよって声かけて布団に入る 2人だけの宇宙空間 冷えた体があったまってきた 繰り返して繰り返した時間と指先が絡まって 大切な人になっていくんだあなたが今日も あくまで、生活 特別なことばっかりを期待しちゃいけない あくまで、恋人 私たちは別々を生きてきた2人 優しいあなたが何度も何度も怪我をしてしまうんだ 私ナイフみたいに尖ってて痛いみたい あくまで、生活 我儘なことばっかりをぶつけてちゃいけない あくまで、恋人 私たちは別々を生きてきた2人 あくまで、生活 あくまで、恋人 あくまで、生活 私たちは別々を生きてきた2人 分厚いあなたの手を握って歩く深夜のコンビニ 2人で分け合ったアイスとイヤフォンと昔話 |
| 足りないとこミーマイナー | ミーマイナー | 美咲 | 美咲 | | “足りないとこが愛おしい” なんて生まれて初めて言われたよ 隠していた傷も見せてしまいそう 優しさのつもりでしたんだよ なのに君を傷つけていた 守られるより守りたかった 守れなかった もう隣にはいれないけど 愛してるよ 君がくれたお揃いのキーホルダー 寂しそうな音を立てて揺れてる “お互い足りない、それでいい” なのに全部奪ってしまったよ 今の私 君で出来上がってる 君を想って言わなかった ただの自己満 妄想癖 どうせ私は自己中なガキ くだらない喧嘩はしたくないのに また言葉足らず… もう隣にはいれないけど 愛してるよ 君がくれた最後の言葉がさ 寂しそうな音を立てて揺れてる もう未来から消えちゃうけど 君は満足? 埋めてくれた足りないところがさ 寂しそうな音も立てず沈んでく 君が足りない明日は愛おしくない |
| のどあめミーマイナー | ミーマイナー | 美咲 | 美咲 | | 君がいなくなって 2日と16時間が経つみたいです あれから微熱続きで 朝か夜かもわかんない 吐き捨てられた言葉 無理矢理飲み込んだせいでしょうか 使い回された言葉 洗い流せなかったからでしょうか ダーリン 君がよく舐めてた のどあめが欲しいよ 愛して欲しいなんて言わないから お願い私を嫌わないで 足りないなんて言わないから お願い私を見捨てないで 君からうつった風邪なら このまま治らなくていいんだ もう君はいないけど 寝なくちゃ治らないのに 寝ても覚めても君ばかりだ 君からうつった二度寝する癖が 初めて役にたちました ダーリン 君がよく舐めてた のどあめが欲しいよ 愛して欲しいなんて言わないから お願い私を嫌わないで 足りないなんて言わないから お願い私を見捨てないで 君からうつった癖なら 一生治らなくていいんだ もう君はいないけど 今頃、お気に入りの カフェラテでも飲んで お散歩中かな 喉が腫れてるのは 優しさが少し減ったからでしょうか 君だけは、君だけはどうか 明日も幸せでね 君がいなくなって 2日と16時間が経つみたいです あれから微熱続きで 朝か夜かもわかんない |
| 愛の排水口ミーマイナー | ミーマイナー | さすけ | さすけ | | 最後の言葉が 喉の奥に詰まって 絡まったままで ひとつも出てこないんだ 我慢してたのはあなただっていうのに 僕のことばかりで自分が嫌になる 振り向きもしないで君は がちゃんとドアノブを閉めた もう二度と会えないんだね ほんとに出て行くんだね 掴む後ろ髪すらなかった 君は排水口に流して行ったから 後を濁さないあなたの髪の毛だけが 絡まったままで 排水口に残った 2人で歩んだ幾何の歴史の 最後の証拠が渦を巻いて黒になる 躊躇いもしないで 僕はつまんでゴミ箱に捨てた だってもう愛はいらなくて だからこの情もいらなくて 君は全部水に流し忘れちゃうけど 燃えたぎる恋にのぼせて 生温い愛に浸った 僕の身体は君で埋め尽くされている、今も もう一度会いたくなって 排水口の蓋を覗いた 見るに耐えないな でも心のどこかにしまっていたい もう二度と会えないんだね ごめんねさよなら元気でいて 掴む後ろ髪すらなかった 君は排水口に置いて行ったまま 全部 綺麗な水に流して去ってった! |
| 夏時雨ミーマイナー | ミーマイナー | さすけ | さすけ | | はらり舞う夏風に目を覚ました カーテンを開けばそこにいる気がして 火照った身体も乾き切った喉も あなたのせいねと笑った スコールが過ぎ去るように ぴたりと降り止む愛は 湿り気だけ残していった 思い出したくない涙ばかりで 心の部屋中溢れてしまうから 今はただあなた、あなたの余熱を 目を閉じて思い返すわ 夜の静寂に追い越されぬようにと 暮れ残る梢枝に思いを託した あの夏に帰りたいと願う暇は あなたの街にもありますか? 遠くに沈む夕陽の 纏った熱はあの日と 少しも変わらないのに もうふたりを焦がせない 激しく打ち付けた涙 想いも全て 何もなかったかのように晴れ渡って 心変わりの早い夏の空を睨む 私は変わらないままでいい 私は変われない それでいい 忘れたくはない 思い出ばかり 夏の隙間から溢れてしまうから 今はただあなた、あなたの余熱を 目を閉じて思い返すわ 振り向いていつか 笑えるような 肌寒い季節なんて来なくたっていい いつまでもあなた、あなたと憧憬を 抱き抱えたまま夏時雨 目を閉じて思い返すわ はらり舞う夏風に目を覚ました あの夏のふたりは もういない |
| もういいよ。ミーマイナー | ミーマイナー | 美咲 | 美咲 | | 少しだけ眠い 世界がだんだん色付いて 時刻は午前四時をまわる 目を覚まさなくちゃ 最後まで夢を見ていた 君と僕を繋いだ糸 手繰り寄せないと どこか遠くに消えちゃいそう 消えたいんだいっそ 癒えないあの日の傷跡 壊れそうなハート もういいよ 薄暗い部屋で くだらない話をしたら また君の夢を見てしまう 目を覚まさなくちゃ 今だけは夢を見たいな 僕の声が届かないと 明日はもうないと 涙流したあと 消えたいんだいっそ くれた愛は空っぽ 愛してた嘘っぽい もういいよ あとすこし 夜が明ける前に 素直になれたなら 愛されたかな 君と僕を繋いだ糸 手繰り寄せないと どこか遠くに消えちゃいそう 消えたいんだいっそ 癒えないあの日の傷跡 壊れそうなハート もういいよ |
| 終わりミーマイナー | ミーマイナー | 美咲 | 美咲 | | 全てのことには終わりが来ると 始まる前から分かっていたのに、寂しいな。 君は大人になって、私は子供のままで。 行くあてもなく彷徨い歩いた 三鷹駅北口のロータリー、懐かしいな。 私ばっかり、忘れられないんだと思う。 愛しい日々 春に溶けて消えてく 2人の意味 まだ分からないままで 忘れかけてたあの時の記憶、 私しかわからない大袈裟なモノマネ、馬鹿らしいな。 実家の押し入れにはもう、入れなくなっちゃったね。 愛しい日々 春に溶けて消えてく 2人の意味 まだ分からないままで 生きてくことは多分、失っていってしまうこと。 深い傷を隠して、優しさを与えること。 過ぎてくこと全部、失ったわけじゃないこと。 瘡蓋は剥がれて私になる。 |